4399> 繊細なセセリチョウ

2015-04-22撮影

神奈川のギンイチモンジセセリの発生地に行ってきた。
車から降りるといきなり1頭が目の前を横切る。

河川敷に踏み込んでいくと、次々と飛び出す。
弱々しい飛び方だが、なかなか停まらない。
藪を漕いで後を追う。

最初に綺麗な♀の個体が撮影できた。
横から見ると腹部が膨らんでいるので♀と判る。
384-ギンイチモンジセセリ♀表-2015-04-22-7D2_5373 ♀表。腹部は幾分膨らんで見える。
384-ギンイチモンジセセリ♀裏-2015-04-22-7D2_5355 ♀裏。腹部を横から見ると大きく膨らんでいる。

♀が撮影できたので、♂を探す。なかなか見つからない。飛び方で♂か♀か大体判るが、やっととまって確認すると♀だったりで空振りが続く。やっと見つけても他の個体に絡まれて飛ばれ、どちらが♂か判らなくなる(^_^;)
384-ギンイチモンジセセリ♂表-2015-04-22-7D2_5289 ♂。初めのころ撮った写真のなかに♂の開翅があった。
384-ギンイチモンジセセリ♂裏-2015-04-22-7D2_5562 ♂裏。結局新鮮な個体の裏面は撮れなかった。

768-ギンイチモンジセセリ♀産卵-2015-04-22-7D2_5397 産卵しているらしい。

192-ギンイチモンジセセリ卵-OMD00765 産卵したらしい場所を確認すると、葉表に卵があった。直径1mm以上あるので見つけやすい。おへその部分がちょっと凹んだ豚マン形だ。

残る課題は、幼虫と蛹......。
撮影のため上記1卵を持ち帰った。
順調に進んだら別途ご紹介したい。
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1433> ギンイチモンジセセリ(栃木県)

2011-09-10 栃木へ初遠征(その5)

今年はギンイチを探しにいってませんでした。
ひょうきんな飛び方が好きです。

飛翔にチャレンジしたものの、未熟さを痛感。
比較的素直な飛び方ですが……。

(1)ピンはまずまずだったのに……。顔が大事ですね。
ギンイチモンジセセリ-Im6_1370

(2)ピンも甘いし、背景もこれでは……。
ギンイチモンジセセリ-Im6_1436

(3)現地でお会いしたBanyanさんだ……。色々なところでお会いする。
ギンイチモンジセセリ-Im6_1445

(4)これくらいシャープな飛翔を撮りたいです。葉っぱを消せば! ダメ、ダメ!
ギンイチモンジセセリ-Im6_1682



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[537] ギンイチモンジセセリ、やっと見つけた!(相模川河川敷)

2010-04-25 相模川河川敷(その5)
~ 第2のポイントで ~

第2のポイントについてまもなく。
いきなりギンイチモンジが現れた。
慌ててカメラを向けたものの、上手く撮れない。
最初の2枚の写真は、2回目に目撃した個体。

ginicmnjssr-Im5_6679.jpg

裏面の前翅に焦げ茶色の部分がある。普段後翅が被さって見えない部分である。
ginicmnjssr-Im5_6723.jpg

そろそろ引き上げようとしたころ、出てきてくれた。
ginicmnjssr-Im5_7002.jpg

結局、このポイントでは4頭確認できました。

[153] ギンイチモンジセセリ(相模川河川敷)

2009-08-24 相模川河川敷(その2)

最初のポイントでは、期待できそうにないため、仕方なく河川敷を歩きはじめました。途中、花の咲いているところでイチモンジセセリやチャバネセセリが多数いましたがミヤマチャバネはいません。もちろんギンイチモンジセセリの姿もありません。

気持ちが折れかけてきた15:00ころ、ススキの茂った場所に着きました。ここには、ヒメウラナミジャノメ、イチモンジセセリが多数いました。目ぼしい対象がいないので、イチモンジセセリを撮っていると、金色と焦げちゃの蝶がゆっくり飛び出しました。蛾のような、よわよわしい飛び方でした。初見ながら、ギンイチモンジセセリだとすぐ判りました。「やった!」と独り言。春型のような明確な銀色の筋はありあませんが、飛んでいるときは金色(裏面)とこげ茶色(表面)のコントラストがとても綺麗に愛らしく見えました。

この後、同じ場所でミヤマチャバネセセリ(4頭)、ギンイチモンジセセリ(1頭)を追加確認できました。居そうな場所を地図で探し、実際に見つけた喜びは格別です。次回は春型を撮りにきたいと思います。
(前置きが長すぎました)
(このところ、ラッキーが続いているような気がします)


(a)ギンイチモンジセセリ(2009-08-24 相模川河川敷)



(b)ギンイチモンジセセリ(2009-08-24 相模川河川敷)



(c)ギンイチモンジセセリ(2009-08-24 相模川河川敷)



どこにでもありそうなススキ原ですが、そうでもないことが今回の河川敷散策で判りました。河川敷に公園やグランドを作るとき、そこにあったススキ原は全て刈り取られてしまいます。ギンイチモンジセセリは、現在「準絶滅危惧種(生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種)」です。この可憐な蝶のため、ススキ原をいつまでも残して欲しいと切に願います。
プロフィール

ごま

Author:ごま
性別♂、神奈川県横浜市在住。

子供時代は、札幌の虫採り小僧。2008年横浜でアカボシゴマダラの目撃をきっかけに蝶撮り開始。その後野鳥撮りも。
日本チョウ類保全協会会員(2011~)、
相模の蝶を語る会会員(2009~).

【Camera】 Olympus OM-D E-M5, OM-D E-M1 MkII, Lumix GX7, GX7 MkII
【Lens】
・Olympus ED 60mm/F2.8 Macro
・Canon EF 70-200mm F4L IS USM + Kipon EF-MTF AF
・Canon EXTENDER EF 1.4x III
・Olympus 12-100mm/F4ほか

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