4619> 八重山遠征(8)

竹富島につくと、小雨模様。
ちっと気にはなるが、気温が高いのでチョウも出てくるはず。
暫く歩いていくと浜に出る道があった。
海岸のハマアズキ
384-ハマアズキ-2016-10-29竹富島-Omd00109

384-ハマアズキ-2016-10-29竹富島-Omd00113
のまわりをシジミが多数飛んでいる。。ここなら、クマソ(クロマダラソテツシジミ)じゃないはず。

期待通りのオジロシジミだった。
384-オジロシジミ♀B-2016-10-29竹富島-Omd00102

産卵行動のようだった。少し観察していると、花の付け根あたりに産卵した。
192-オジロシジミ卵-2016-10-29竹富島-Omd00159192-オジロシジミ卵1_0mm-2016-10-29竹富島-Omd00159

考えて見ると、恐らく絹さやなどの豆類で飼育できるはずなので連れてくればよかった(^_^;)

<おまけ>
竹富島で目につくシーサー。ついつい撮影してしまう。
シーサー-2016-10-29竹富島-Omd00147







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4599> 夏型のジョウザンシジミ(札幌)

ジョウザンシジミの発生状況を見にいった。 現地に着くと、すぐに1頭目が現れた。撮影できなまま崖の下に行ってしまった。 少し待つと、また現れた。距離はあったが証拠程度の写真が撮れた。 結局、10頭くらい確認したが、撮影チャンスは僅か。岩の上のホソバキリンソウ?に停まってくれたが、長い望遠がないので、証拠だけに終わった。 ジョウザンシジミ-2016-07-20札幌-P1320920 ジョウザンシジミ-2016-07-20札幌-P1320928 ジョウザンシジミ-2016-07-20札幌-P1320938 発生状況は、判らなかったが概ねいいタイミングだったようだ。 上空では、オオムラサキが飛んでいた。 崖の下を見ると目がくらむ(^_^;)

4561> ウラミスジシジミ幼虫(長野県)

甲信遠征の5日目(4月12日)上田市にて、コナラ(ミズナラかも?)の冬芽でゼフ卵を探しました。
といっても、チェックしたのは手の届く程度の低い小枝だけ。
10分ほど探して、見つかったのは赤い卵が3つと孵化した後の穴のあいたゼフ卵が1つだけ。

赤い卵は、ミヤマセセリかと思っていましたが、拡大してみると違ってました。
卵@コナラ-2016-04-12長野県上田市-OMD06516
正体不明です。シャクガの卵か....?
卵 径0_8mm@コナラ-2016-04-12長野県上田市-OMD06516

一方のゼフ卵の抜け殻の方は、冬芽に穴が開いていたので若齢幼虫がいると思っていました。卵の表面は長目のトゲで覆われているので、ウラミスジシジミに見えました。
192-ウラミスジシジミ卵-2016-04-14長野産-Omd06526

帰宅後、冬芽の皮を1枚づつ剥いでいくと、ワラジ型の幼虫が現れました。ゼフの幼虫に違いありません。ウラミスジシジミ初齢幼虫3mm-2016-04-12上田-OMD06538
拡大してみるとやはりウラミスジシジミの初齢幼虫のようです。

4/16フンが見られません。恐らく眠に入りました。眠と思っても、フンがないといつも心配になります。
4/17脱皮したらしく(脱皮殻がみつからず)、動き始めました。みると毛深くなっていました。2齢になったと思われます。
384-ウラミスジシジミ2齢幼虫4mm-2016-04-18上田市産-OMD06573
まだ体長4mmほどですが、ウラミスジシジミの幼虫らしくなってきました(^_^)v
無事に成虫になって欲しいものです。




4549> トラフシジミ今季初!

ツマキチョウを探していたら、ユキヤナギの花に黒っぽいシジミが目に入った。
もしかして!と思った。
確かにとまった。探していると小さいのが飛んで、足元近くにとまった。
覗き込んでみると。
期待通りの綺麗な春トラちゃん(^_^)v
今季初である。

トラフシジミ-2016-03-27舞岡-P1250584

ここ舞岡では、夏トラフは確実に毎年見かけるが、春トラフは確実に見れるとは限らない。
嬉しいサプライズになった。
トラフシジミ-2016-03-27舞岡-P1250596
赤いマークが素敵だ。

なお、探していたツマキチョウには会えませんでした。
(2016-03-27撮影)

4535> 里山のウラギンシジミ(在庫より)

昨年の夏の写真を在庫から
(2015-08-15撮影)

暖かくなってきたものの、まだまだ寒いです。

暑い日、地面にウラギンシジミがとまっている。
向こうから人が歩いてくる。
飛び立つところを高速連写(実際には飛ばせました)。
写真は4枚を合成したもの。
ウラギンシジミ-飛翔合成-2015-08-15-P1170269

茹だるような暑さが、今は懐かしい。

4531> ムラサキツバメも厳しくなってきた

2016-01-16撮影

この日は、陽射しもあって、塒から飛び出して翅を開いてくれました。

♂。流石にこの時期は完璧はのぞめませんが。
ムラサキツバメ♂表-2016-01-16栄区-OMD03800
こちらは♀。
ムラサキツバメ♀表-2016-01-16栄区-OMD03841

その後、2月に入って、
2月3日、低いアオキにいた3頭の集団は、目の前でシュジュウカラに食べられたそうです。
更にその2日後、高い位置のシュロにいた15~20頭の集団はウグイスの襲撃にあって飛散したそうです。その後、集団は見つかりません。他の場所にあった他の塒も殆ど消滅しました。冬の寒さだけでなく、小鳥たちにも襲われるのですね。
見回るところが無くなってきました。




4520> ムラサキツバメくん

2016/1/10撮影

この時期のムラサキツバメの越冬集団の観察は欠かせない。
特別に寒い日もなく、強風の日もないので、まずまずの個体数が見られる。

ヤツデの葉の集団
ムラサキツバメ集団-2016-01-10-OMD02970
継続観察中の数ヶ所の集団の個体数を合計すると、80頭ほどになる。

陽射しを浴びて、時々翅を開いてくれる。
ムラサキツバメ♂-2016-01-10栄区-OMD02855
ムラサキツバメ♂-2016-01-10栄区-OMD02994
ムラサキツバメ♀-2016-01-10栄区-OMD02962

おまけ:ムラサキシジミ♂
ムラサキシジミ♂-2016-01-10栄区-OMD02839
ウシカメムシ
ウシカメムシ-2016-01-10舞岡-P1220237

4513> 再びムラサキツバメ(神奈川県)

ムラサキツバメの状況を確認したく思い、神奈川県内の某所にも行ってきた。

その数日前に集団を確認したハクモクレンの葉は既に落下。近くの実績のある場所も探したが見つからず。
もしかして!と思った場所をみると! 見つかりました。19頭かな。
ムラサキツバメ-2015-12-15-P1210824

次にGarudaさんに教えていただいた場所に移動。
この辺だよなぁ~と思いながら行ったり来たり。
そして見つかりました。こんなに目立つのに、目は節穴か!
ここが今季最大の40頭を越えの集団がシラカシの隣接する2枚の葉にいました。。
ムラサキツバメ-2015-12-15-OMD00648

次は前回確認した場所。4頭だけ......随分減ってる。
移動先を探すも見つからない。
ちょっと寂しい(写真なし)。

更にGarudaさんが確認したという場所を探す。
見つからない(^_^;) 引き返そうとしたとき目に入った。
ムラサキツバメ-2015-12-15-OMD00656
この日は曇り空で塒からでてくる個体は殆ど無し。

数日後、友人のご案内を兼ねて再訪。
お天気も良く塒の近くを飛び回っていた。
♂の個体を見つけて、開翅を狙う。もちろん♂特有の青色を追求する。
チャンスは沢山あったが、最適な条件にはならないものだ。
この日のベストは、次の2枚。
ブルーの鮮やかさがイマイチ。もうちょっとなんだけど......。
ムラサキツバメ♂表-2015-12-19-OMD01533
まずまずの色がでた。
ムラサキツバメ♂表-2015-12-19-OMD01503
いずれにしても撮影角度、太陽の向きが思い通りにはいかない(^_^;)
この日は、ヒサカキに2つの集団が見つかった。

撮影は12/15と12/19。

4512> 懲りずにムラサキツバメ(磯子区)

久し振りに某所に行ってみました。
ムラサキツバメの集団ができていないか見回りです。

最初は、2年前に集団が居た場所。
いました。30頭くらいかな。
ムラサキツバメ@シュロ-2015-12-17氷取沢-OMD01006

更にもう1ヶ所。ここは以前数個体を確認した場所。塒を見つけたのは初めて。
アオキに2集団が並んでました。左に12頭、右に13頭でした。
ムラサキツバメ@アオキ-2015-12-17氷取沢-OMD01027

見回る場所がまた増えてしまった(嬉しい悲鳴)。

(12/17撮影)

4511> この時期の主役はムラサキツバメ(神奈川県)

何と言ってもこの時期の主役は、ムラサキツバメです。
暖かな時期はあまり見られないムラサキツバメが越冬場所に集まるため、沢山の個体が見られます。

高さ1m以下のアオキに........塒(ねぐら)がります。
ムラサキツバメ集団-2015-12-09栄区-OMD00325
上の写真の右側を拡大すると、ムラサキツバメが11頭。
ムラサキツバメ集団-2015-12-09栄区-OMD00327
左側を拡大すると......ムラサキツバメが3つ、ムラサキシジミが1つ。
ムラサキツバメ+ムラサキシジミ-2015-12-09栄区-OMD00332
頭上のアカガシを見上げると、左右に集団がみられる。
ムラサキツバメ集団-2015-12-09栄区-OMD00350
更に、ヤツデの葉にも10頭くらい。
ムラサキツバメ集団-2015-12-09栄区-OMD00356
陽射しを浴びて♀が開翅。
ムラサキツバメ♀表-2015-12-12栄区-P1210753
別の日に撮った上記2枚目の塒。20頭います(数えた時のマークがついています)
ムラサキツバメ塒20頭-2015-12-14-OMD00638

以上、12/9~12/14横浜市内で撮影。

これらの他、色々な場所を見回るのは大変(^_^;)



4510> 在庫からチョウセンアカシジミ(山形県)

もうずぅ~っと前のこと、既にBLOGアップ済と思っていたら、まだだったようです(^_^;)
今年の6月の山形遠征でのこと。

現地に着いて、食樹を探します。
すぐに見つかりました。事前調査の賜物です。
384-チョウセンアカシジミ植樹@デワノトネリコ-2015-06-19-7D2_7317
384-チョウセンアカシジミ植樹@デワノトネリコ-2015-06-19-OMD05391

デワノトネリコの周辺を探すと、いました。
葉っぱにとまっている個体をみつけました。
すぐに数頭発見!
最初は、どの個体も翅を開いてくれません。仕方なく、飛翔撮影で何とか表面を撮りました。
しかし、午後になるとショータイムになり大サービスでした。
♂裏
384-チョウセンアカシジミ♂裏-2015-06-19-7D2_7516
♂表:後翅のオレンジ部分の発達した個体で、ちょっと見♀と思いましたが、腹端を見る限り♂かと思います。
384-チョウセンアカシジミ♂表-2015-06-19-7D2_7488
♀裏
384-チョウセンアカシジミ♀裏-2015-06-19-OMD05416
♀表
384-チョウセンアカシジミ♀表-2015-06-19-7D2_7415
♀表(飛翔)
384-チョウセンアカシジミ♀表-2015-06-19-P1110003

以上6月19日撮影。



4509> やっぱりムラサキツバメ♂は美しい

2015-12-05撮影

ムラサキツバメ♂の藍色に魅せられきたものの、なかなか思うような色が出せなかったが、今回がこれまでのベストだろう。

塒の横に停まって開翅したのはほぼ新鮮な個体。しかもこの絶妙の角度でとまってくれるとは奇跡だ。撮影角度と露出を変えながら撮影した。ちょっと大袈裟と思うかもしれないが、こんなチャンスは滅多にない。左側がムラサキツバメの塒。数頭が確認できる。
ムラサキツバメ塒と♂開翅-2015-12-05ふるさと村-OMD00261

同じ写真のトリミング。後翅のテカリが少し気になるが贅沢は言えない。
ムラサキツバメ♂表-2015-12-05ふるさと村-OMD00261

12月に入り、ムラサキツバメが越冬場所に集まってきている。まだ大集団はできていないが、今日の確認個体数は2ヵ所の合計で約90頭。今後の大集団形成を期待したい。




4508> ムラサキツバメ塒3態

2015-12-02撮影

藤沢のムラサキツバメの状況を見にいってきた。
3ヶ所で確認できた。

ハクモクレンの集団。見やすいところに10数頭。いずれは葉が落ちてしまう。
ムラサキツバメ@ハクモクレン-2015-12-02藤沢-OMD00016

アカガシの集団。これも10数頭。
ムラサキツバメ@アカガシ-2015-12-02藤沢-OMD00026

アオキの小集団。
ムラサキツバメ@アオキ-2015-12-02藤沢-P1210615

寒さに耐えて、冬を乗り切って欲しい。

4507> 楽しみな季節(横浜市)

寒くなってくるとチョウの姿はぐっと減るが、増えてくる種類もいる。
ムラサキツバメです。11月上旬までは、あまり見かけないが、11月下旬になると越冬場所に集まってきます。
越冬場所さえ知っていれば、撮り放題になります。

午前中~13:30ころまでは、陽射しがあると塒から降りてきて開翅。
撮影チャンスになる。

♀の開翅。ムラサキシジミと比べて大型であるだけでなく、紫色が微妙に違うので飛んでいてもだいた判る。
ムラサキツバメ♀-2015-11-28-OMD09294
ムラサキツバメ♀-2015-12-01横浜-OMD09747

♂の開翅。翅の向き、太陽の位置、カメラの向きによって、なかなか藍色~紫色が出ない。
ムラサキツバメ♂-2015-11-28-OMD09362
ムラサキツバメ♂-2015-12-01横浜-OMD09789
ムラサキツバメ♂-2015-11-27-OMD09120

14:00を過ぎると、遊びにでていた個体が塒に戻ってくる。
ムラサキツバメ塒-2015-11-27-OMD09180
ムラサキツバメ塒-2015-12-01ふ-アオキB-OMD00045

最近、塒が次々と見つかる。某公園では、まだ大集団は形成されていないが、塒が8ヵ所、合計55頭になった。例年通りなら、あと2週間ほどは個体数の増加と塒の統合が進むと思われる。

(写真は11月27日~12月1日横浜市内で撮影)



4506> チョウの飼育には楽しみがいっぱい

チョウは、食草さえ手に入れば、手間もお金もかからないペットです。
植木鉢に食草を植えて、あとは放っておく手もありますが、シャーレ等での飼育がお勧めです。

シャーレでの飼育は、第1に手軽に始められる。第2に観察が容易であることです。シャーレだと幼虫の居場所がすぐ判るし、糞の数も判るので健康状態や脱皮前の眠に入ったなどの変化がつかみ見やすい。こまめに観察していれば幼虫の齢数も判るはずです。

食草の確保が重要ですが、野外で採ってきた食草は濡らしたキッチンペーパーでくるんでビニールの保存袋か密閉容器に入れ、冷蔵庫の野菜室で保管します(サラダ用の葉野菜と同じ)。食草によっても違いますが、1週間くらい使える場合が多いです。与える時は、シャーレに入る大きさに切り取った餌の根元にティッシュペーパーを巻いて濡らします。

ノイバラの葉を入れたシャーレ。左側の葉に開いた窓の近くにヤクシマルリシジミの幼虫が透けて見えている。
ヤクシマルリシジミ飼育ケース-2015-11-24-OMD08942
毎朝、糞が沢山あると安心します。シジミ類は共食いするので、シャーレには1頭ずつ入れます。掃除と餌の交換は、幼虫の変化を見逃さないため毎日少なくとも1回します。もちろん成長記録も忘れません。

ノイバラの葉を摂食中のヤクシマルリシジミの終齢幼虫(9mm)。可愛いと思いませんか?
ヤクシマルリシジミ幼虫9mm-2015-11-24-OMD08945
毎日の成長が楽しみです。眺めていると、どんどん愛情が湧いてきます(^_^)/
普通種でも誕生(孵化や羽化)には感動します。
羽化した地元の個体は、自宅ベランダから、または採集した場所に連れて行って放蝶しますが、遠方から連れてきた個体は室内で生を全うしてもらいます。

今年は、色々な種類を飼育しましたが、寒くなりペットの数が3まで減少。寂しくなりました。




4501> ムシャクロツバメシジミ

2015-11-04撮影(愛知県)

サツマ・ヤクルリ遠征のついでに、以前から気になっていたムシャクロツバメシジミの撮影のため名古屋で1泊。
2013年に確認されて以来、大発生の困り者と聞いていたので、沢山飛んでいるとばかり思っていた。

食草の周辺を叩きながら河川敷を歩く。
いない(^_^;) 
飛ぶのはヤマトシジミとウラナミシジミばかり。
ヤマトの♀に騙されながらも探し続ける。
捜索開始から約1時間。やっと1頭目が見つかった。
黒白が目立つので、ヤマト♀とは明確に違う(^_^;)
384-ムシャクロツバメシジミ♂裏-2015-11-04名古屋-OMD07799

クロツバメシジミと似ているが、斑紋が少し大きめ。
♂である。前翅右側が羽化不全だったので左側裏面だけを撮影。
直ぐに次が見つかるような気がしたので、裏面だけ撮って次を探す(撮っておくべきだったと少し後悔)。

しかし、次が見つからない(^_^;)
2頭目はその1時間半後。
YODA氏が見つけた。今度は♀。
384-ムシャクロツバメシジミ♀裏-2015-11-04名古屋-OMD07979
暫くすると、翅を開いてくれた。
384-ムシャクロツバメシジミ♀表-2015-11-04名古屋-OMD08012

その後も探し続けたが、次はなかった。
結局。5時間さがして2頭。
撮れただけでも幸運だったのかもしれない。

帰りの新幹線では爆睡。



4503> ヤクシマルリシジミも満喫

今回の一番の目的は、ヤクシマルリシジミだった。
これまで裏面の1枚だけだったからである。

時々サツマシジミに混じってみられたが、その数は1/10以下だった。
最初に見つけたのは♀。随分粘って表面も撮影できた。
384-ヤクシマルリシジミ♀裏-2015-11-03和歌山-OMD07477 384-ヤクシマルリシジミ♀表-2015-11-03和歌山-OMD07426
暫く探し回って、やっと♂を見つけた。しかし、♂の動きは俊敏。すぐに見失った。
更に探してやっと撮影。不満足ながら表面も撮影できた。
384-ヤクシマルリシジミ♂裏-2015-11-03和歌山-OMD07706 384-ヤクシマルリシジミ♂表-2015-11-03和歌山-OMD07709

昼に近づいてきた時間帯、ヤクルリ♀が何度も同じ低木にとまる。近くにある植樹のノイバラを通過してそれにとまる。あとでこれがテリハノイバラと判った。暫く観察していると産卵したようだった。卵が確認できた。更に卵の周りを調べていると8mmほどの幼虫がいた(^_^)/
192-ヤクシマルリシジミ卵テリハノイバラ-2015-11-03和歌山-OMD07767 384-ヤクシマルリシジミ幼虫8mm@テリハノイバラ-2015-11-03和歌山-OMD07775

4502> サツマシジミを満喫(^_^)/

これまで満足な写真が撮れていなかったサツマシジミ・ヤクシマルリシジミを撮影に出かけた。

「蝶鳥ウォッチング」のYODAさんも同行してくれた。初日午前中は生憎の雨模様。しかし極端に気温が低くなければ問題ない。
散策を初めて間もなく、1頭目が姿を見せた。
まだ小雨が降っていたが、時々停まっている姿が目に入る。
13:00ころになると、雨があがった。天気の割には個体数も少なくない。
結局この日は、開翅は撮れなかった。

翌日は、朝から快晴。絶好のサツマ日和。
あちらこちらでサツマシジミが乱舞。気温が上がってくると開翅撮影のチャンスがやってきた。

まずは♀の開翅・閉翅。
384-サツマシジミ♀表-2015-11-03和歌山-OMD07299 384-サツマシジミ♀裏-2015-11-03和歌山-OMD07147

♂も開翅・閉翅。
384-サツマシジミ♂表-201511-03和歌山-OMD07319 384-サツマシジミ♂裏-2015-11-03和歌山-OMD07179

この日の個体数は凄かった。産卵の場面も容易に撮れると思っていたが、全くだめ。
植樹のバクチノキ
384-サツマシジミ植樹バクチノキ-2015-11-03和歌山-OMD07169
やハマヒサカキ
384-サツマシジミ植樹ハマヒサカキ-2015-11-03和歌山-OMD07696

も調べたが卵すら発見できなかった。何れもまだ蕾にもなっていない感じであった。時期的な問題か時間的な問題かは判らない。

4497> フジミドリシジミ(在庫から)

今年もチョウのシーズンは終盤。
未掲載の写真をご紹介すます。

なかなか撮れないフジミドリシジミですが、これが今年の収穫。
フジミドリシジミ♂
384-フジミドリシジミ♂表-2015-05-28-7D2_3782
上と同一個体。
384-フジミドリシジミ♂裏-2015-05-28-7D2_3760
これは綺麗な個体。
384-フジミドリシジミ♂表-2015-05-28-7D2_3943

フジミドリシジミ♀。右前翅に欠損があるため、開翅写真はボツ。
384-フジミドリシジミ♀裏-2015-05-28-7D2_3585

(2015-05-28撮影)

4492> タイワンツバメシジミ初撮り(九州)

2015/8/30~9/2の日程で、タイワンツバメシジミの撮影のため、九州に遠征した。
この期間は九州地方に秋雨前線が停滞していて、厳しい条件。

初日は移動日。
厚い曇。時々小雨の降る空模様となった。

2日目は、やはり雨。小雨の降る中、現地に着くと小さなシジミが飛ぶ。
まずは、♂個体。感動の初撮り。羽化したばかりと思われる綺麗な個体だった。
◆タイワンツバメシジミ♂裏。後翅の黒点が目立つ。尾状突起もツバメシジミより長い。
タイワンツバメシジミ♂裏-2015-08-31-OMD01881
この日確認できたのは♂だけ。発生初期で、♀は未発生だったようだ。
陽射しがなかったため、♂の開始の場面はなかった。
表を撮影するため飛翔も試みたが、3日目に撮影できたのでこの日撮った証拠写真はボツになった。

3日目、朝から酷い雨。暗い気持ちなってきた。
10頃まで雨が降っていたが、ポイントに近づくにつれ青空が見えてきた。
そして、太陽も姿を現した。ダメだと思っていたのが一転最高の条件になった。
ポイントは、前日の場所よりも発生が早いという場所。
探索を開始して間もなく♀が現れた。そして産卵を始めた。
◆タイワンツバメシジミ♀裏
384-タイワンツバメシジミ♀裏-2015-09-01-OMD02100
◆タイワンツバメシジミ♀表
384-タイワンツバメシジミ♀表-2015-09-01-OMD02168
◆タイワンツバメシジミ卵。小さいので上手く撮れない。
192-タイワンツバメシジミ卵-2015-09-02-OMD02205

残る♂の表面もなんとか撮れた。
◆タイワンツバメシジミ♂表
384-タイワンツバメシジミ♂表-2015-09-01-OMD02288

誰かが交尾ペアを見つけてくれた。
タイワンツバメシジミ交尾-2015-09-01-OMD02278

遠くまで出かけたが、目的のチョウの♂♀表裏が揃って大満足の遠征になった。
タイワンツバメシジミは、ベニモンカラスジミ、タカネヒカゲに続いて今年3回目の初撮り。


4491> ミヤマカラスシジミ(山梨県)

ベニモンカラスシジミの次は、ミヤマカラスシジミにしました。
これまで表面を撮影していないので、表面の撮影が課題です。

2015-08-02撮影
この日は朝からクロツバラの周りを盛んにとんでいた。
と言ってもなかなか良い場所に停まってくれず、苦戦。

道端の低い位置に1頭みつけた。大人しい感じからその場では♀だろうと思った。
384-ミヤマカラスシジミ♂裏-2015-08-02本栖-P1120813
飛翔にトライ。
384-ミヤマカラスシジミ♂表-2015-08-02本栖-P1120814
♀と思っていたが、前翅に性標がある。♂でした。


2015-08-16撮影
この日は♀表を狙う。
この日は随分個体数が少なかった。
最初に見つけた個体が幸運にも♀だった。
384-ミヤマカラスシジミ♀裏-2015-08-16本栖-P1170378
384-ミヤマカラスシジミ♀表-2015-08-16本栖-P1170389


4490>ベニモンカラスシジミ(長野県)

2015-06-02撮影

かなり時間が経ってしまいましたが、未掲載だったベニモンカラスシジミの話題です。

ベニモンカララスシジミは、今年の最重要の撮影対象でした。これまで、本種の生息場所の情報はなかなか得られず。
遠征の計画すら立てられませんでした。
それでも今年こそは撮影したいと、長野の当てのない生息場所に出かけることにしました。
幸運にもSさんのご厚意で生息地の情報をいただき、ここに感動の写真をご紹介することができます。

6/1横浜のTさんと共に出かけました。
まずは、第1ポイント。10時過ぎから探索開始。
良いポイントです。ワクワクしながら1時間ほど。

しかし、見つからず。第2ポイントに移動。
第2ポイントも雰囲気は素晴らしいが、結局は全く見つからず。
次に当りをつけておいた場所に転戦。更に別の場所へと移動しますが、結局なんら収穫の無いままこの日は終わりました(T_T)

2日目も早朝から探索。というか朝の散歩。
朝食を済ませて、前日の場所2ヵ所を再チェック。
10時半の時点で全くダメ。また来年と思い始めていました。
現地でお会いしたHさんもまだ見つからないそうでした。

この日2度目のポイントに戻ってくると、黒い小さなチョウがいます。
一見、カラスシジミ。
これだ!
384-ベニモンカラスシジミ♂裏-2015-06-02南信-7D2_4826

撮影開始。Tさんを呼びます。Hさんを呼ぼうとしますが距離があります。
こちらを向くのを待って手を振ろう思いましたが、こちらを見てくれません(^_^;)

一体何枚撮ったでしょう。興奮のため手が震えたのかピンボケばかり。
辛うじて幾分まともなショットも(^_^;)
飛んだ時にベニ紋が見えました。♂のようです。
長い時間サービスしてくれましたが、そのうち姿を消しました。

Hさんにこのことを伝え、再び探索していると、Hさんが手を振っています。
急いで行ってみると、ベニモン♀でした。
384-ベニモンカラスシジミ♀裏-2015-06-02南信-7D2_5100

この個体はサービス満点でした。飛ばせて表面の撮影にもトライできました。
暗かったのと技術不足でイマイチですが、表面も撮れました。
384-ベニモンカラスシジミ表-2015-06-02-P1100701

こうして今年の最大の課題が達成できました。

なお、今年の2つ目の課題は、ヒョウモンモドキでしたが、スケジュール的に行けませんでした。
3つ目の課題は掲載済みのタカネヒカゲでした。




4479> ホリイコシジミ(石垣島)

八重山遠征(その48)
2015-05-20撮影

これまで表面の写真が撮れてなかったので、飛翔で無理やりの撮影を試みた。
主にシャッター速度が不十分だったという理由でクリアな写真は撮れなかった。

♂表
384-ホリイコシジミ♂表-2015-05-20石垣-P1080958
♀表
384-ホリイコシジミ♀表-2015-05-20石垣-P1090239
♀裏
384-ホリイコシジミ♀裏-2015-05-20石垣-P1090230

♂も♀も腹部が細長いので、裏面の写真だけでは♂♀の同定に悩む。

次回の課題がまたひとつできた。
次回は、シャッター速度は1/4000以上、被写体が小さいのでもっと近距離にしたい。

4475> ウラギンシジミ(石垣島)

八重山遠征(その44)
2015-05-20撮影

ウラギンシジミは本土のものとは別亜種だったような気がしていた。
このため、やっとおとづれた撮影チャンスに興奮した。

384-ウラギンシジミ♂裏-2015-05-20石垣-7D2_2366
絶好のチャンス到来とばかりに、息を止めて開翅をまった。そして、
384-ウラギンシジミ♂表-2015-05-20石垣-7D2_2417
やっと撮れた開翅に大満足だった。

ところが後で、実態には別亜種というのは間違いと判った。
面目なし(^_^;)

4483> キマダラルリツバメの続き(福島県)

2015-06-20撮影

一旦止んだ雨がまた降り出した。
車に戻って、暫く待つ。
今度はなかなかやまない。
車の中で暫く待っていると、少し明るくなってきた。

まだ雨は降っていたが、数名の皆さんは外に出ている。
どうやらキマルリ♂の活動が始まったらしい。
出動開始だ。(13:50ころだった)
なんとか証拠は撮影できたものの見失った。

本格的に活動が始まったのは、15:20ころだった。
最初は、みんなで取り囲み、「近づき過ぎては飛ばれる」の連続だったが、
徐々にキマルリも協力的なって、撮り放題になった。
384-キマダラルリツバメ♂裏-2015-06-20-OMD05636
384-キマダラルリツバメ♂表-2015-06-20-OMD05989
384-キマダラルリツバメ♂表-2015-06-20-OMD05739

4473> オジロシジミ(石垣島)

八重山遠征(その43)

2015-05-19撮影

オジロシジミ♂表
384-オジロシジミ♂表-2015-05-19石垣-7D2_2295

オジロシジミ♂表
384-オジロシジミ♂表-2015-05-19石垣-7D2_2326

オジロシジミ♂裏
384-オジロシジミ♂裏-2015-05-19石垣-OMD03144

4465> ホリイコシジミ(石垣島)

八重山遠征(その35)
2015-05-17撮影
今回の遠征では、ホリイコシジミの♂♀裏表を確保したいと思っていた。
まずは、♂裏
384-ホリイコシジミ♂裏-2015-05-17石垣-OMD03070
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4474> キマダラルリツバメに感動(福島県)

2015-06-20撮影

「美撮りに夢中!」のmidoriさんに案内をお願いして、キマダラルリツバメの撮影に出かけることにした。

案山子さんも同行してくれたので、2人で出かけた。初日は、山形のチョウセンアカシジミの産地に行き、2日目が福島となった。順序は逆になるが、最初にキマルリをご紹介。

この日のキマルリ探索は9時ころから。
必死に吸蜜個体を探すが見つからない。
そのうち、同好者が次々と到着。10人くらいになっただろうか。

こんなに探しても見つからないとは!
ちょっと焦りがでてきた。

昼食タイムになったが、一人お握り片手に探索を続けた。
12:50ころだった、ふと見るとシダの上に何かいる!
いた!
お握りをゆっくり袋に戻し、カメラを構える。♀のようだ。
384-キマダラルリツバメ♀裏-2015-06-20-OMD05565
幸運にも、まもなく開いた。♀の開翅はもちろん初撮り。
384-キマダラルリツバメ♀表-2015-06-20-OMD05603
ここでmidoriさんに電話。..........でない。
撮影を継続していると、まもなくmidoriさんと案山子さんがやってきた。状況を推察したのだろう。
3人でひと通り撮影したところで、他のみなさを呼んだ。

いうまでもなく、この子を皆で取り囲むモデル撮影会になった。
LEDを当てると、再び翅を開いた。撮影したつもりだったが、近すぎて痛恨のピンボケ。チャンスを逃した(^_^;)
概ね皆さんの撮影が終わったころ、何らかの理由で飛ばれてお終い。
周りを探すも見つからず、まもなく雨がつり始めた。
一時車に退避。
少し待つと雨が止んだ。濡れた草を掻き分けて探索するも、キマルリは現れ無い。
(後編につづく)


4464> ヒメウラナミシジミ♀(石垣島)

八重山遠征(その34)
2015-05-17撮影

これまで撮影していなかったヒメウラナミシジミ♀の表面の撮影チャンスに恵まれた。
渋いけれど喜びで一杯になった。
384-ヒメウラナミシジミ♀表-2015-05-17石垣-7D2_0829

4463> ムラサキシジミ(石垣島)

八重山遠征(その33)
2015-05-17撮影

イワカワシジミを探していて、コレに遭遇した。
暗い場所だったのでストロボを発光すると、ちょうど飛び立つところが写った。
本土産と比較して、青い部分が広い感じがするが、写真がイマイチで残念。
384-ムラサキシジミ♂表-2015-05-17石垣-7D2_0769

プロフィール

ごま

Author:ごま
性別♂、神奈川県横浜市在住。

子供時代は、札幌の虫採り小僧。2008年横浜でアカボシゴマダラの目撃をきっかけに蝶撮り開始。その後野鳥撮りも。
日本チョウ類保全協会会員(2011~)、
相模の蝶を語る会会員(2009~).

【Camera】 Canon EOS 7Dなど
【Lens】
・Canon EF70-200mm F4L IS USM
・Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
・Sigma 18-200mm F3.5-6.3 DC OS
・Canon EF300mm F4L IS USMなど

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