4492> タイワンツバメシジミ初撮り(九州)

2015/8/30~9/2の日程で、タイワンツバメシジミの撮影のため、九州に遠征した。
この期間は九州地方に秋雨前線が停滞していて、厳しい条件。

初日は移動日。
厚い曇。時々小雨の降る空模様となった。

2日目は、やはり雨。小雨の降る中、現地に着くと小さなシジミが飛ぶ。
まずは、♂個体。感動の初撮り。羽化したばかりと思われる綺麗な個体だった。
◆タイワンツバメシジミ♂裏。後翅の黒点が目立つ。尾状突起もツバメシジミより長い。
タイワンツバメシジミ♂裏-2015-08-31-OMD01881
この日確認できたのは♂だけ。発生初期で、♀は未発生だったようだ。
陽射しがなかったため、♂の開始の場面はなかった。
表を撮影するため飛翔も試みたが、3日目に撮影できたのでこの日撮った証拠写真はボツになった。

3日目、朝から酷い雨。暗い気持ちなってきた。
10頃まで雨が降っていたが、ポイントに近づくにつれ青空が見えてきた。
そして、太陽も姿を現した。ダメだと思っていたのが一転最高の条件になった。
ポイントは、前日の場所よりも発生が早いという場所。
探索を開始して間もなく♀が現れた。そして産卵を始めた。
◆タイワンツバメシジミ♀裏
384-タイワンツバメシジミ♀裏-2015-09-01-OMD02100
◆タイワンツバメシジミ♀表
384-タイワンツバメシジミ♀表-2015-09-01-OMD02168
◆タイワンツバメシジミ卵。小さいので上手く撮れない。
192-タイワンツバメシジミ卵-2015-09-02-OMD02205

残る♂の表面もなんとか撮れた。
◆タイワンツバメシジミ♂表
384-タイワンツバメシジミ♂表-2015-09-01-OMD02288

誰かが交尾ペアを見つけてくれた。
タイワンツバメシジミ交尾-2015-09-01-OMD02278

遠くまで出かけたが、目的のチョウの♂♀表裏が揃って大満足の遠征になった。
タイワンツバメシジミは、ベニモンカラスジミ、タカネヒカゲに続いて今年3回目の初撮り。


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プロフィール

ごま

Author:ごま
性別♂、神奈川県横浜市在住。

子供時代は、札幌の虫採り小僧。2008年横浜でアカボシゴマダラの目撃をきっかけに蝶撮り開始。その後野鳥撮りも。
日本チョウ類保全協会会員(2011~)、
相模の蝶を語る会会員(2009~).

【Camera】 Olympus OM-D E-M5, OM-D E-M1 MkII, Lumix GX7, GX7 MkII
【Lens】
・Olympus ED 60mm/F2.8 Macro
・Canon EF 70-200mm F4L IS USM + Kipon EF-MTF AF
・Canon EXTENDER EF 1.4x III
・Olympus 12-100mm/F4ほか

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