FC2ブログ

5086> ムシャクロツバメシジミの飼育

ムシャクロツバメシジミは、2013年名古屋市、2016年福岡で発生が確認された。中国などから移入された多肉植物についていた卵・幼虫から広がったのもと考えられている。

友人が名古屋に行くというので、卵をお願いした。
暫くして、待望の卵が届いた(9/14)。実際には、卵は既に孵化していたので、初齢幼虫だった。

e-ムシャクロツバメシジミ卵0_5mm-2019-09-14-Tg540656 卵の殻

幼虫は、食草(ツルマンネングサ)の葉の中に潜っていた。
e-ムシャクロツバメシジミ初齢幼虫-2019-09-14-Tg540583 これならフィールドでも簡単に幼虫が見つけられそうに思う。

e-ムシャクロツバメシジミ初齢幼虫1_3mm-2019-09-14-Tg540617 初齢幼虫(体長1.3mm)

e-ムシャクロツバメシジミ幼虫2mm-2019-09-15-Tg550688 2齢幼虫?(体長2mm)

e-ムシャクロツバメシジミ幼虫3_5mm-2019-09-17-Tg570884 3齢幼虫?(体長3.5mm)

e-ムシャクロツバメシジミ終齢幼虫10mm-2019-09-23-Tg530966 終齢幼虫(体長10mm)

e-ムシャクロツバメシジミ前蛹8mm-2019-09-26-Tg561034 前蛹(体長8mm)

e-ムシャクロツバメシジミ蛹b-7mm-2019-09-26-Tg561016 蛹(体長7mm)

f-ムシャクロツバメシジミ♂B-2019-10-10-P1400986 ♂裏

f-ムシャクロツバメシジミ♀B-2019-10-07-P1400912 ♀裏

正確な孵化日は不明だが9/25~28に蛹になったので、幼虫期は10日程度と思われる。蛹期は9~10日だった。












スポンサーサイト



4501> ムシャクロツバメシジミ

2015-11-04撮影(愛知県)

サツマ・ヤクルリ遠征のついでに、以前から気になっていたムシャクロツバメシジミの撮影のため名古屋で1泊。
2013年に確認されて以来、大発生の困り者と聞いていたので、沢山飛んでいるとばかり思っていた。

食草の周辺を叩きながら河川敷を歩く。
いない(^_^;) 
飛ぶのはヤマトシジミとウラナミシジミばかり。
ヤマトの♀に騙されながらも探し続ける。
捜索開始から約1時間。やっと1頭目が見つかった。
黒白が目立つので、ヤマト♀とは明確に違う(^_^;)
384-ムシャクロツバメシジミ♂裏-2015-11-04名古屋-OMD07799

クロツバメシジミと似ているが、斑紋が少し大きめ。
♂である。前翅右側が羽化不全だったので左側裏面だけを撮影。
直ぐに次が見つかるような気がしたので、裏面だけ撮って次を探す(撮っておくべきだったと少し後悔)。

しかし、次が見つからない(^_^;)
2頭目はその1時間半後。
YODA氏が見つけた。今度は♀。
384-ムシャクロツバメシジミ♀裏-2015-11-04名古屋-OMD07979
暫くすると、翅を開いてくれた。
384-ムシャクロツバメシジミ♀表-2015-11-04名古屋-OMD08012

その後も探し続けたが、次はなかった。
結局。5時間さがして2頭。
撮れただけでも幸運だったのかもしれない。

帰りの新幹線では爆睡。



プロフィール

ごま

Author:ごま
性別♂、北海道札幌市在住(2018年11月以前は横浜市)。

子供時代は、札幌の虫採り小僧。2008年横浜でアカボシゴマダラの目撃をきっかけに蝶撮り開始。その後野鳥撮りも。
日本チョウ類保全協会会員(2011~)、
相模の蝶を語る会会員(2009~)、
北海道昆虫同好会会員(2019~) .

【Camera】 Olympus OM-D E-M1 MkII, Lumix GX7, GX7 MkII、Olympus TG-5
【Lens】
・M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
・M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
・M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROほか


日本チョウ類E図鑑(第2.3版):掲載写真枚数:3,841枚。成チョウ:309種、卵:176種、幼虫:188種、蛹:162種。


フィールドガイド 日本のチョウ の増補改訂版。写真が入替わりますます中身が充実。

検索フォーム
最新記事
最新コメント
リンク
カテゴリ
FC2カウンター
月別アーカイブ
RSSリンクの表示