[113] クロアゲハ(金沢区・能見台東)

昨年書いて、そのままになっていた記事をアップします。

2008-08-31
横浜市金沢区能見台東

クロアゲハが低い木の間をゆっくり飛んでいるのを見つけました。一瞬止まって、またゆったり移動の繰り返しです。木の反対側に行ったり、また出てきたり。そして、やっと、すぐ近くに止まってくれました。連写モードで15枚ほど撮影できました。

家に帰ってからこの写真をチェック。ピントはまずまずOK。連写のコマを進めながら発見しました。産卵の瞬間を含んでいることが判りました。止まって直ぐ白い小さな卵を産み付けて(写真1を起点として、写真2は0.5秒後、写真3は1秒後)、写真3の直後に飛び立ちました。そして、ひらひらと5mほど飛んで日陰に移動し、葉の上に羽を広げて休息しました(写真4枚目)。お疲れさまと言ってあげたい感じです。止まる度に産卵していたのかも知れません。その木は食草の柑橘系の木のようでした。


(2008-08-31 横浜市金沢区 ♀)




<幼虫の観察>

その1週間後、卵を見に行ってきました。あるはずの卵は見当たりませんでしたが、5mmくらいの一齢(?)幼虫がいました。
(写真左上:2008-09-07 産卵から7日目 横浜市金沢区)
今回もクロアゲハが産卵に来ていました。

更にその6日後、同じ場所を確認しに行きました。同一個体と思われる13mmくらいの幼虫がいました。
(写真右上:2008-09-13 産卵から13日目)

そのまた6日後、更に倍の26mmほどに成長した幼虫がいました。
(写真左下:2008-09-19 産卵から19日目)。

その翌週、47mmほどに成長していました。
(写真右下:2008-09-27 産卵から27日目)

その翌週、終齢幼虫/蛹を探しましたが発見できませんでした。
どうなったのか判りません。




◆2008-11-15の観察記録@氷取沢市民の森&金沢自然公園
気温18℃、少しの間は陽も射した。アカタテハの写真が撮れたらいいな、という気持ちで出かけました。氷取沢の畑では陽が射していました。モンシロ?とヤマトシジミが多数。ぼろぼろのツマグロヒョウモンがいました。キタテハらしきも。

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[112] トンボ>オオシオカラトンボ(氷取沢、瀬上)

氷取沢~瀬上シリーズ(その6)

オオシオカラトンボ。割とよく見かけます。
後翅の付け根が黒いのが特徴だそうです。


(a)オオシオカラトンボ(2009-07-12 氷取沢)



(b)オオシオカラトンボ(2009-07-12 瀬上)

[111] ジャコウアゲハ(氷取沢)

氷取沢周辺(その3)

金沢自然公園から氷取沢に進む途中で地面すれすれにフワフワで飛んでました。一瞬下草に触ったと思うとまたひらひら…。一向に停まりません。停まってくれたのは約10分後でした^^; その後は、注文通りに色々とポーズをとってくれました。

実は、今春は♀の満足な写真が撮れませんでした。この日は十分堪能しました。写真は全て同一の個体です。撮影に夢中になり、食草「ウマノスズクサ」を確認し忘れました(^^;)

(a)ジャコウアゲハ♀(2009-07-26 氷取沢)



(b)ジャコウアゲハ♀(2009-07-26 氷取沢)



(c)ジャコウアゲハ♀(2009-07-26 氷取沢)



(d)ジャコウアゲハ♀(2009-07-26 氷取沢)



◆この日観察した主なチョウ
・ナガサキアゲハ(7)うち♀(1)
・アオスジアゲハ(14)
・アカボシゴマダラ(3)
・ウラギンシジミ(7)うち♀(1)
・オナガアゲハ(4)
・カラスアゲハ(3)
・モンキアゲハ(4)
・ヒカゲチョウ(4)←もう最後
・サトキマダラヒカゲ(7)新鮮な個体が多い
・ルリシジミ(3)第2化、3化?
・キタテハ(1)←久しぶり
・キチョウ(6)
・コジャノメ(2)新鮮
・ジャコウアゲハ♀(1)

[110] トンボ>ウスバキトンボ(金沢自然公園)

氷取沢周辺(その2)

金沢自然公園でとても沢山飛んでいました。たまたま停まっているのを見つけたので、即撮影しました。普通にいるトンボだと思ったのですが、後で詳しい方に聞いたところ、季節風に乗ってお盆のころに忽然と現れるトンボだそうです。


(a)ウスバキトンボ(2009-07-26 金沢自然公園)

[109] 虫>ヨツスジトラカミキリ(氷取沢周辺)

氷取沢周辺(その1)

金沢自然公園で飛んできました。蜂かと思いましたが、コレでした。
トラカミキリの一種とは思いましたが、ネットで「ヨツスジトラカミキリ」らしいことが判りました。

(a)ヨツスジトラカミキリ(2009-07-26 氷取沢周辺)



(b)ヨツスジトラカミキリ(2009-07-26 氷取沢周辺)



(c)ヨツスジトラカミキリ(2009-07-26 氷取沢周辺)

[108] 野鳥>キョウジョシギ(東京港野鳥公園)

東京港野鳥公園(その5)
2009-07-18

キョウジョは、「京女」と書きます。着物を連想させる色合いです。
恐らく1羽だけだったと思います。これを観察できたのは、幸運でした。
最近、観察された日は、この日だけのようです。

(a)キョウジョシギ(2009-07-18 東京港野鳥公園)



(b)キョウジョシギ(2009-07-18 東京港野鳥公園)

[107] 野鳥>カイツブリ(東京港野鳥公園)

東京港野鳥公園(その4)

これまでは、遠くからしか見たことがありませんでした。
この日は、随分近距離でした。

(a)カイツブリ(2009-07-18 東京港野鳥公園)



(b)カイツブリ(2009-07-18 東京港野鳥公園)



(c)カイツブリ(2009-07-18 東京港野鳥公園)

[106] 野鳥>コチドリ(東京港野鳥公園)

東京港野鳥公園(その3)
2009-07-18

雨予報のときは、鳥見になります。東京港野鳥公園は、観察窓から干潟までの距離が近いのと、屋根がしっかりあり雨降りでも大丈夫なところがいいです。

コチドリは、小さくて、眼の周りの黄色い縁取りがあるのが特徴。愛嬌者です。


(a)コチドリ(2009-07-18 東京港野鳥公園)



(b)コチドリ(2009-07-18 東京港野鳥公園)



(c)コチドリ(2009-07-18 東京港野鳥公園)


[105] ツマグロヒョウモン(瀬上)

氷取沢~瀬上シリーズ(その5)
ツマグロヒョウモン。

ツマグロヒョウモン、特に♀はいい彩りだと思います。T-Shirtsなどのデザインに採用されても良いのではないでしょうか。この日は、大丸広場で1頭だけでしたが見かけました。産卵しているようでした。


(a)ツマグロヒョウモン♀(2009-07-12 瀬上市民の森)



(b)ツマグロヒョウモン♀(2009-07-12 瀬上市民の森)

[104] 野鳥>キアシシギ(東京港野鳥公園)

東京港野鳥公園(その2)

やはり名前のとおりの黄色い足と白い眉が特徴です。
少し前に金沢区の長浜公園や野島でも見かけました。

(a)キアシシギ(2009-07-18 東京港野鳥公園)



(b)キアシシギ(2009-07-18 東京港野鳥公園)

[103] 野鳥>アオアシシギ(東京港野鳥公園)

東京港野鳥公園(その1)

2009-07-18、東京港野鳥公園に初めて行ってきました。
色々なシギやチドリの仲間を見ることができました(順次掲載予定)。

アオアシシギは、足が若干緑色がかっていて(灰色に近いかも)、嘴がちょと上に反っているのが特徴でしょうか?

(a)アオアシシギ(2009-07-18 東京港野鳥公園)



(b)アオアシシギ(2009-07-18 東京港野鳥公園)



(c)アオアシシギ(2009-07-18 東京港野鳥公園)

[102] テングチョウ(瀬上)

氷取沢~瀬上シリーズ(その4)

この日は、テングチョウをよく見かけました。
特に瀬上の池の上の漆窪付近に多数いました。
飛び方はタテハ類とほぼ同じ、一度飛び去ってもまた元の場所に戻ってくるという性質も似ています。

(a)テングチョウ(2009-07-12 瀬上市民の森)



(b)テングチョウ(2009-07-12 瀬上市民の森)

[101] スミナガシ(高尾山)

高尾山にて(その2)

オオムラサキと一緒に、樹液を吸いにきていたのは、
スズメバチ、クワガタ、カナブン、ルリタテハ、アカタテハ、ヒカゲチョウ、クロヒカゲ、そして、スミナガシでした。スミナガシは、翅を開いて停まるので、開翅シーンは容易に撮れました。むしろ、閉じた写真がなかなか撮れませんでした。

(a)スミナガシ(2009-07-19 高尾山)
特徴的な赤い口吻。



(b)スミナガシ(2009-07-19 高尾山)
左右から攻められても…。



(c)スミナガシ(2009-07-19 高尾山)
クワガタ接近で、翅を動かして応戦。



(d)スミナガシ(2009-07-19 高尾山)
今度は、大スズメバチ接近。

[100] オオカバマダラ(USA)

節目の[100]を迎えた今回、少年時代から憧れていた蝶の一つ「オオカバマダラ」を選びました。昨年のTV番組でも、北米大陸を大移動する渡りの蝶として話題になっていました。

もう随分前のことですが、カリフォルニア南部に滞在していた時、近所のユーカリ(←おそらく)の木の周りを飛んでいるのをよく見かけました。(この地は、アメリカ西部側の本種の越冬地に近いらしい。なお、北米東部のものはメキシコで越冬)。

ユーカリは枝の位置が高いのでなかなか写真を撮ることができませんでした。あまりシャープじゃありませんが、この2枚の写真(同一個体)が精一杯でした。


(a)オオカバマダラ(Monarch Butterfly:1990/12/09 @Irvine, CA, USA)



(b)オオカバマダラ(Monarch Butterfly:1990/12/09 @Irvine, CA, USA)


当時愛用していたのは、Canon EOS 650というアナログのカメラ。レンズは、一応AutofocusのEF 100-300mm 1:5.6でしたが、手ブレ防止はありませんでした。これに比べ、現在のカメラの俊敏なAutofocusと手ブレ防止は本当に素晴らしいです。

[099] オオムラサキ(高尾山)

オオムラサキを求めて、高尾山へ。

9:00高尾山口に到着。日差しがない。ちょっと不安。
まず、ケーブルカーで高尾山駅まで上がる。山頂を目指して山道を登っていくが、蝶の姿は殆どない。ここまでやってきて空振りは辛い。階段がきつい。

10:00ころ、どうやら山頂の近くに辿り着いたらしい。ふと見ると長いレンズのカメラマンがいる。なんと!舞岡でお世話になったFさん! そして目の前にオオムラサキ! 

まずは、証拠写真確保。樹液のポイントには次々と、やってきました。今日見た個体(3~5頭)は全て♂でした。1頭は綺麗な個体でした。♀は観察できませんでした。♂の完璧な開翅シーンは撮れませんでしたし、速いシャッターが使えなかったこともあって、シャープさに欠ける写真ばかりでしたが、十分オオムラサキを堪能できました(Fさんに感謝)。

(a)オオムラサキ♂(2009-07-19 高尾山)開翅のチャンスは飛来してすぐ。



(b)オオムラサキ♂(2009-07-19 高尾山)3頭が並びました。樹液を吸い始めると、もう開いてくれません。



(c)オオムラサキ♂(2009-07-19 高尾山)沢山の人がいる上の木に停まって開翅しました。



(d)オオムラサキ♂(2009-07-19 高尾山)綺麗な個体でした。この個体の開翅シーンを撮れたら最高でした。



(e)オオムラサキ♂(2009-07-19 高尾山)午後になると休憩時間に入ってしまいました。帰ろうとした時にやってきて、翅を開いてくれました。




[098] トンボ> コオニヤンマ(瀬上)

氷取沢~瀬上シリーズ(その3)

トンボ類は、もともと良く知りません。それでも、見かけるとカメラを向けることが多いです。これは、コオニヤンマ(だそうです)。2009-07-12瀬上市民の森で撮影しました。トンボ類は、人工物に良くとまりますし、一度、飛んでも同じ場所に戻ってくることが多いです。

(a)コオニヤンマ(2009-07-12 瀬上市民の森)



(b)コオニヤンマ(2009-07-12 瀬上市民の森)

[097] トンボ>ハグロトンボ(瀬上)

氷取沢~瀬上シリーズ(その2)

ハグロトンボ(2009-07-12 瀬上市民の森)

低い所を弱々しく翅の動きが見えるころが可憐な印象を与えます。通常、翅を閉じてとまりますが、時々ゆっくり開いては閉じる動作をしてくれます。その微妙な翅の開き具合から表現されるかたちが綺麗です。

観察していると、すぐ近くにモンキアゲハが吸水にやってきたり、コオニヤンマが近くに止まったり、ナガサキアゲハが通りすぎたりで、暫らくの間、楽しませてもらいました。少し白っぽく見えるのが、♀らしいです。この♂♀が1m位の距離に停まっていました。♂♀ならんで欲しかったのですが、望みは叶いませんでした。

(a)ハグロトンボ♂(2009-07-12 瀬上)


(b)ハグロトンボ♂(2009-07-12 瀬上)


(c)ハグロトンボ♀(2009-07-12 瀬上)


(d)ハグロトンボ♀(2009-07-12 瀬上)

[096] モンキアゲハ(瀬上)

氷取沢~瀬上シリーズ(その1)

モンキアゲハが吸水にきていました。一度飛び去っても、多分同じ個体が何度も同じ場所に戻ってきて、モデルになってくれました。一所懸命撮影しましたが、腕が悪いのか、満足できるショットは稀です…。フォーカスが微妙に合っていないとか、背景と色と蝶のいろが同じだったり…。やっぱり、ピントは目に合わせるのが基本でしょうけれど、なるべく翅にも合わせたいですから。もう少し短焦点で撮るべきなのでしょうね。

「吸水に来るのは♂だけ」と教えていただきました。本当でしょうかね?


(a)モンキアゲハ(2009-07-12 港南区瀬上市民の森)



(b)モンキアゲハ(2009-07-12 港南区瀬上市民の森)



(c)モンキアゲハ(2009-07-12 港南区瀬上市民の森)



★この日は、黒いアゲハ類が多く観察できました。
・モンキアゲハ(数回)瀬上、氷取沢
・ナガサキアゲハ(数回)瀬上
・カラスアゲハ(数回)瀬上
・オナガアゲハ(数回)氷取沢
・クロアゲハ(1回)氷取沢
―――このほか、
・アカタテハ(2)破損
・テングチョウ(多数)瀬上
・ツマグロヒョウモン(1)瀬上(産卵中)
・ルリタテハ(2)氷取沢のベンチが好きらしい
―――更にこほか、
・トンボ>ハグロトンボ、コオニヤンマ(別途掲載予定)、オオシオカラトンボ、
・野鳥>オオルリ:瀬上の池よりも少し上の方で大きな声で叫んでました。久しぶりにはっきり見ました。しかし、鳥撮り用のレンズを持参していなかったのが失敗。

[095] ルリシジミ(横浜市・氷取沢、舞岡、瀬上)

ルリシジミ。あまり注目されることはありませんが、内側のブルーがとても綺麗な小さなチョウです。今年は、4月上旬に最初の個体(第1化)を見ましたが、既に若干破損した個体でした。そして、5月4日に確認後、6月6日まで間が開きました。即ち、6月6日に見たのが第2化の最初と思われます。

さて、撮り貯めた写真を確認したところ、沢山撮ったつもりでしたが勘違いで、開翅写真が1枚もありませんでした。次回見かけたら開翅ポーズを狙います。といっても、7/5にぼろぼろの個体(多分第2化の最後)がいましたので、次は7月末頃でしょうか?

(a)ルリシジミ(2009/06/06 氷取沢)
ここは、おおやと広場の休憩所の支柱の根元。ここはワンちゃんがおしっこをする場所。ここには、ウラギンシジミもよく集まります。


(b)ルリシジミ(2009/06/20 舞岡)


(c)ルリシジミ(2009/06/20 氷取沢)


(d)ルリシジミ(2009/07/12 瀬上)結局、まだ表面の瑠璃色の写真が撮れていません。

[094] アカボシゴマダラ(寺家、舞岡)

寺家シリーズ(その4)

今年初めて、青葉区寺家でアカボシゴマダラの夏型を見ました。
舞岡で撮った春型と一緒にアップします。

(a)アカボシゴマダラ:春型(2009-06-07 舞岡)
今年の春は何度も見かけましたが、撮影のチャンスはあまりありませんでした。



(b)アカボシゴマダラ:夏型(2009-07-11 寺家)
樹液を吸いにきていました。白っぽい春型よりも、こっちの方が好きです。
夏型としては、早出ではないでしょうか? 他の場所ではまだ見ていません。

[093] オオチャバネセセリ(寺家)

寺家シリーズ(その3)

オオチャバネセセリは、他の場所では見られなかったのですが、寺家では少し時期遅れながら期待通り確認できました。
この日、寺家ではオオチャバネセセリをはじめ、コチャバネセセリ、チャバネセセリ、イチモンジセセリ、キマダラセセリの5種が混在していました。特に最初の4種の前翅の模様が似ているので、よく見ないと間違えそうです。

(a)オオチャバネセセリ(2009-07-11 寺家)
都合よく、2頭並んでくれました。ちょっと葉っぱが邪魔でしたけど…。


(b)オオチャバネセセリ(2009-07-11 寺家)
翅の内側は後翅で識別。


(c)オオチャバネセセリ(2009-07-11 寺家)
外側も後翅で識別。

[092] クロヒカゲ(寺家)

寺家シリーズ(その2)

クロヒカゲ(2009-07-11 寺家)

やっと写真が撮れました。この蝶は、子供時代どこに行っても沢山いましたので。この蝶の撮影に奔走することになろうとは思っても見ませんでした。
Akakokkoさんのサイトの写真で、後翅のジャノメマークの周りの青い縁取りがとても綺麗でした。そして、自分で撮ってきた写真の中にも、まずまず満足な写真も…。開翅の場面は撮れませんでした。

ヒカゲチョウと比べると、やはり黒っぽい。そして、幾分小さく見えました。


(a)クロヒカゲ(2009-07-11 寺家)


(b)クロヒカゲ(2009-07-11 寺家)


(c)クロヒカゲ(2009-07-11 寺家)

[091] エゾスジグロシロチョウ(北海道>札幌)

6月末~7月の第一週、女房が北海道旅行+帰省。

蝶の写真を撮ってくるように頼んだ。この時期なら、タテハ類(クジャクチョウ、アカマダラ、コヒオドシ、ヒオドシ、エル、シー、キベリ)、ジャノメ類(ヒメキマダラ、クロヒカゲ)などは、十分可能性があると期待。自分が行くならば、少し時期遅れのジョウザンシジミ(遅すぎか?)、少し早めだがシロオビヒメヒカゲなど、昔よく行ったポイントを見てきたいところ。

残念ながら結果は、標記のエゾスジグロだけ。どうやら天気に恵まれなかったらしい。ちょっとガッカリ。

(a)エゾスジグロシロチョウ(2009-07-02 札幌)
スジグロとエゾスジの明確な区別は知りませんが、札幌にいるのは殆どエゾスジでしょう。



もう少し後なら、ゼフ(ジョウザン、エゾ、ハヤシ、アイノ、メスアカ、オナガ、ウスイロオナガ、ウラミスジ、ウラキン)やオオムラサキが撮れるはず。ゼフは、昔通った場所にいると思うのですが、近年は行ってないので不明。

[090] 籠抜鳥>ガビチョウ(青葉区寺家)

かご抜けの鳥だそうです(野鳥とはいわないのかも知れません)。
ムクドリやヒヨドリくらいの大きさで、外見に似つかわしくない綺麗な声で鳴きます。1ヶ月くらい前から気になっていて、写真を撮ろうと狙っていました。今日突然そのチャンスがやってきました。

(a)ガビチョウ(2009-07-11 寺家ふるさと村)今日は70-300mmしか持っていませんでしたが、なんとか証拠写真にはなりました。写真の下辺の水色は写らないようにしたつもりのフェンスです


◆初めて「寺家ふるさと村」に行ってきました。のどかないいところです。
ガビチョウは、何度か見かけましたが、撮影チャンスはこの1回でした。

期待していたオオムラサキ、スミナガシ、メスグロヒョウモンなどはダメでした。その代わりにはなりませんが、舞岡などでは見かけない「オオチャバネセセリ」と「クロヒカゲ」が撮れました(別途掲載)。

今日「寺家」で見かけた蝶は、
・アゲハ(1)
・モンキアゲハ(1)
・キマダラセセリ(1)
・チャバネセセリ(2)
・コチャバネセセリ(3)
・イチモンジセセリ(5)
・オオチャバネセセリ(7)
・コミスジ(1)
・ツマグロヒョウモン(1)
・アカタテハ(1)
・アカボシゴマダラ(1)
・ヒカゲチョウ(5)
・クロヒカゲ(5)
・ヒメウラナミジャノメ(21)
・トラフシジミ(2)
・ヤマトシジミ(4)
・ベニシジミ(4)
・ツバメシジミ(1)
・ウラギンシジミ(7)
・テングチョウ(1)
・キチョウ(8)
・モンシロチョウ(2)
・スジグロシロチョウ(17)
など。

[089] 野鳥>センダイムシクイ(氷取沢など)

野鳥の話題。
今回は、少し前に撮影したセンダイムシクイです。

センダイムシクイは、大きな声で「ちよ、ちよ、びぃ~~い」と鳴くので、存在の確認は容易です。鳴き声は目立ちますが、通常は高い木の上で鳴いているので、撮影のチャンスはなかなかありません。ウグイスとは、明らかに鳴き声は違いますが、外見はウグイスに似ています。同じ場所にウグイスもやってくるので、写真だけでは区別しにくいです。
写真(a)を撮った日には、ウグイスの写真も多数撮ったため、後で判らなくなりました(結局、撮ったときの記憶と一連の写真からどうにか判りました…)。


(a)センダイムシクイ(2009/04/19 氷取沢)
この日は、高い木の上で鳴く声がずう~っと聞こえていました。数時間待って、見えるところに出てきてくれたのはたった1度でした。しかし、出てきたといっても高い枝の上でしたの、これ以上の拡大には耐えません。


(b)センダイムシクイ(2009/05/03 金沢自然公園)
鳴き声が遠くに聞こえたので、登山道を鳴き声の方に進んでいきました。鳴き止んでしまったため、あたりを探していると、幸運にもすぐ近くの絶好のポイントに来ました。しかも絶好のポーズ。何か虫を咥えています。すかさず数枚連写しました。
しかし、夕方で、500mm F6.3、シャッター速度が1/50の手持ちでは、このショットがベストでした。悔しい!


センダイムシクイは、茶色がかった色のウグイスに比べ、ミドリ色が強く(この2枚の写真からは判りませんね)眉毛が白くはっきりしています。この瞳の輝きがたまらなく愛らしいです(チョウにはない魅力です)。


◆野鳥の写真を撮り始めて随分経ったような気がしてましたが、実際には半年を越えた程度のド素人です(^_^;) 記憶力のない私でも、この半年で100種近い鳥に遭遇して、名前も覚えてしまいました。昨年の今頃は、野鳥といってもウグイスとセキレイくらいしか知らなかった訳ですから、進歩したものです。

野鳥を見つけるたびに無闇にシャッターを押してきましたから、随分画像が貯まってきました。昨年の秋に買ったデジカメのファイル番号が先日3巡目(一巡は9999まで)に突入しました。今後、画像の整理も兼ねて少しずつ掲載していく予定です。

[088] オオミドリシジミ(戸塚区舞岡)

舞岡のゼフ(その9)

オオミドリシジミ(2回目)。あまり多くの写真が撮れませんでした。今年の遭遇回数(舞岡)は、ミドリシジミに比べ、かなり少なかったです。


(a)オオミドリシジミ♂(2009/06/03 舞岡)
水車小屋はミドリシジミのポイントですが、オオミドリもいました。
ミドリシジミに目が慣れてくると、このシルバーの裏面が美しく感じます。


(b)オオミドリシジミ♀(2009/06/27 舞岡)
道端の地面近くを飛んでいました。一瞬停まった瞬間。


(c)オオミドリシジミ♀(2009/06/27 舞岡)
今度は翅を開いてくれました。(b)と同一個体の表面




[087] 野鳥>コムクドリ(金沢区長浜)

コムクドリ、初遭遇。
写真も何とか撮れました。
噂には聞いていましたが、幸運は比較的早くやってきました。

2009年7月5日、アライグマ(最近出没しているらしい)とササゴイでもと思って、近場の散歩=長浜公園に行きました。この日は、野鳥が目的なので、500mmのズームと三脚。ちょっと荷物が重い。

なにやら「コムクが出た」とかの情報。みんなそちらへ移動。自分も…。
そこにはバーダーが沢山。みなさん、コムクを捜索中。双眼鏡をのぞくも、ムクドリが見えるだけです。

(a)100羽近いムクドリの群が来ていました。な~んだ、ムクドリばかりじゃないの? 興味ないな~と思ったのですが。この群の中にコムクドリが1~2羽いるんだそうです。へぇ~。
(この写真の中には多分いません)



(b)コムクドリ(2009/07/05 長浜公園)
遠くの干潟(上の写真)から、木に乗り移ったムクの群が近くの電線に並びました。ざっと数えて60羽位いました。電線なら横に順番に見ていけばいいのでチェックしやすいです。そして、誰かがコムクドリを見つけました。♀だそうです(写真の左側。右隣にいるムクドリよりも少し小さめです。



(c)コムクドリ(2009/07/05 長浜公園)ちょっとリラックス中。



(d)コムクドリ(2009/07/05 長浜公園)足の色が黄色じゃないそうです。後ろ向きで振り返るポーズを願ったのですが、ダメでした。この直後に他のムクに意地悪されて、姿が見えなくなりました。



自分だけでは、とても見つけられません。

[086] ジャノメチョウ(平塚)

ジャノメチョウ科の代表選手「ジャノメチョウ」。
昨年8月から散策を開始した私にとって、8月に舞岡で1度だけ見かけただけで、それ以降はゼロでした。

今回最初に立ち寄った、平塚の北西部でジャノメチョウに遭遇しました(今年初)。たぁ~くさんいました。新鮮な個体が多く、畑の横の空き地で次々に出てきました。

(a)ジャノメチョウ(2009/07/04 平塚市)朝の時間帯は、停まるとすぐに翅を広げました。むしろ閉じるのを待って撮影してました。ところが、開いた写真はこれだけでした。失敗でした。


(b)ジャノメチョウ(2009/07/04 平塚市)裏面。


(c)ジャノメチョウ(2009/07/04 平塚市)裏面。



◆本日、東丹沢地区へプチ遠征にでかけ、19:00ころ帰ってきました。
遠征の目的は、オオムラサキでした。

家を7:00前に出発したので、1時間半ほどで第1ポイント(平塚)に到着。初めての場所なので、まずは駐車場が問題。一応解決。幸い陽が射して来ました。2時間ほど散策するも、エノキやクヌギ類があまり見当たらない。結局、探すべきポイントも判りませんでした。ジャノメ(多数)、アカタテハ、ツマグロヒョウモンがいたくらいで、収獲無し。ホトトギスが道端にいました(写真は撮れず)。

第2ポイント(伊勢原:車で30分ほど移動)。ここは最も期待していた場所(ここも初めて)だったのですが…。天気がちょっと怪しくなってきました。蝶は殆ど飛んでいません。それと適当な駐車場所がない。ちょっと散策しただけで、切り上げました。収獲なし。ガックリです。

更に30分。第3ポイントは丹沢の広沢寺温泉(ここも初)。ここは駐車場がありました。しかし、湿度が高く天気が心配な空模様。ポンチョを持って出発。天候のせいか蝶がほとんどいない。2時間半ほど山道を散策しましたが、トラフらしき(1)、アカタテハ(1)、あとは、スジグロシロとキチョウとヤマトシジミくらいでした。ジャノメ類がなぜかいませんでした。

結局、オオムラサキの影も形もなしのボーズでした。それ以外にもスミナガシやメスグロヒョウモンくらいは期待できると思っていたのですが…、これも全く収獲なしに終りました

いえ、ジャノメチョウが収獲でした
雨が降らなかっただけでも幸運でしたね

[085] コチャバネセセリ(舞岡、氷取沢)

コチャバネセセリの今年の第1化は、4月の下旬から現れました。第2化は6月の下旬からでした。とすると、第3化がいるとすれば9月あたりからと思われますが、昨年は確認できませんでした。裏面の模様が特徴です。

(a)コチャバネセセリ(第1化:2009/04/26 舞岡)昨年の夏以降撮れなかったので嬉しい出会いでした。


(b)コチャバネセセリ(第1化:2009/05/03 氷取沢)
綺麗な個体でした。色々な角度からもっと撮影したかったのですが…。


(c)コチャバネセセリ(第1化:2009/05/03 氷取沢)


(d)コチャバネセセリ(第1化:2009/05/03 氷取沢)この角度に開いてくれると、表面の後翅が見えます。模様はなしでした。


(e)コチャバネセセリ(第2化:2009/06/27 舞岡)リョウブにいました。

[084] ミドリシジミ♂(舞岡)

舞岡のゼフ(その8)

撮り貯めてきたミドリシジミの♂をまとめてアップします。開翅の色の美しさはいうまでもありませんが、角度による色の変化が更に面白みを倍増します。

(a)ミドリシジミ♂(2009/06/13 舞岡)
この角度では青みがかって見えます。


(b)ミドリシジミ♂(2009/06/13 舞岡)
この角度では、コバルトブルー。


(c)ミドリシジミ♂(2009/06/14 舞岡)


(d)ミドリシジミ♂(2009/06/14 舞岡)
この角度が一番みどりに見えます。


(e)ミドリシジミ♂(2009/06/15 舞岡)
この角度では青みがかって見えます。後ろにいるのはカマキリ?


(f)ミドリシジミ♂?裏面(2009/06/15 舞岡)
裏面も悪くありません。

[083] ベニシジミ(観音崎、能見台、草津、舞岡)

ヤマトシジミほどには多くありませんが、身近なところで普通に見かける小さな蝶です。あまり注目されませんが、よく見ると綺麗です。

(a)2007/08/25 16:22 横須賀市観音崎


(b)2008/10/12 11:30 横浜市金沢区能見台東


(c)2008/10/18 14:33 群馬県吾妻郡草津


(d)2009/06/27 舞岡公園

プロフィール

ごま

Author:ごま
性別♂、神奈川県横浜市在住。

子供時代は、札幌の虫採り小僧。2008年横浜でアカボシゴマダラの目撃をきっかけに蝶撮り開始。その後野鳥撮りも。
日本チョウ類保全協会会員(2011~)、
相模の蝶を語る会会員(2009~).

【Camera】 Canon EOS 7Dなど
【Lens】
・Canon EF70-200mm F4L IS USM
・Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
・Sigma 18-200mm F3.5-6.3 DC OS
・Canon EF300mm F4L IS USMなど

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