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5389> アカマダラ♂など

2020-08-19撮影


アカマダラを探しに、郊外へ。

何とか見つかりました。

アカマダラ♂
g-アカマダラ♂A-2020-08-19yng-P8190213



ゴイシシジミ♀
g-ゴイシシジミ♀B-2020-08-19yng-P8190413



エゾスジグロシロチョウ♂+♀
f-エゾスジグロシロチョウ-2020-08-19yng-P8190451












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5388> ベニヒカゲなど

2020-08-17撮影(その2)

探索を開始して間もなく、1個体目。
しかし、止まらない。撮影できずに見失った。
そんなことが何度かあったあと、何とか撮影できたのは♀
e-ベニヒカゲ♀A-2020-08-17tg-P8171825 e-ベニヒカゲ♀B-2020-08-17tg-P8171791

暫くして、♂
e-ベニヒカゲ♂B-2020-08-17tg-P8173371 e-ベニヒカゲ♂A-2020-08-17tg-P8173348

なかなか思うようには撮らせてくれない(^_^;)







<おまけ>
今季初のコヒョウモン。
時期を逸したので、今年はもうダメと思っていた。

#83 コヒョウモン
f-コヒョウモン♀B-2020-08-17tg-P8171620

オニシモツケの葉に産卵しているようだったが、卵は見つからなかった。


















5387> キベリタテハなど

2020-08-17撮影

キベリタテハの撮影に出かけた。
なかなか見つかれなかったが、いきなり地面から飛び上がった。結局、そのまま行ってしまった。

2回目も颯爽と飛んできたが、そのまま姿を消した。

3回目はとまっているところを見つけた。
ゆっくり接近して撮影できた。
f-キベリタテハ♂A-2020-08-17tg-P8174165 f-キベリタテハ♂A-2020-08-17tg-P8174591 f-キベリタテハ♂B-2020-08-17tg-P8173230

結局、この日確認した個体数は5。幸運な一日になった。



エルタテハ
f-エルタテハA-2020-08-17tg-P8171548 f-エルタテハB-2020-08-17tg-P8171596
この日は、2個体だけだったが、一応の写真は撮れた。























5386> アゲハなど

2020-08-16撮影

何度も遭遇しているにも関わらず、撮影できていなかったアゲハ。
ついに撮れた。

#83 アゲハ♀ 2020-08-16
f-アゲハ-2020-08-16btg-P8160959





<おまけ>
ノビタキ。近づいても逃げないのは、不思議だった。
f-ノビタキ-2020-08-16btg-P8161277f-ノビタキ-2020-08-16btg-P8161416













5385> ミヤマカラスアゲハ♀

2020-08-15撮影


ブッドレアの花が咲いている場所は、絶好のチョウのポイント。
この日も、午前の見回り。

確りミヤマカラスアゲハ♀がいました。
g-ミヤマカラスアゲハ♀A-2020-08-15tnc-P8150043 g-ミヤマカラスアゲハ♀A-2020-08-15tnc-P8150063

今年はヒョウモン類が不作。
ミドリヒョウモンとオオウラギンスジヒョウモンはよく見るが、それ以外のヒョウモンが少ない。
特に沢山いるはずのメスグロヒョウモンを見ない。





<おまけ>
Catocalaがとまっていた。
Catocala属の蛾は、後翅表面の色が白・黄色・赤・青などあって、マニアがいるほど人気。
g-ベニシタバ-2020-08-15tnm-P8150588
小突いて、後翅を確認したかったが........。
帰宅後に調べてみると、自信はないがベニシタバらしい。



参考のため、山梨県で撮影した画像を貼ります。
ベニシタバ-2016-09-30甲州市-P1000544











5384> カブトムシ

2020-08-12撮影

息子が3歳の娘にクワガタを見せたいといって、100均で買った網を持って出かけた。

樹液の出ている場所を中心に見て歩く。
最初の場所でノコギリクワガタが1つ。高くて網が届かない。
2か所目、息子がカブトムシを発見(カブトムシは、今期初)。
別の場所で、更に息子がミヤマクワガタを発見。
あっという間に、目的達成である。

f-カブトムシ-2020-08-12tnm-Tg523560


帰り道、トンボを見たいというので湿地へ。
息子がトンボを捕まえた。逃がす前に撮影。
f-ルリボシヤンマ-2020-08-12tnm-Tg523568
ルリボシヤンマ♂・♀だろうか。見慣れたトンボだが、手にとって見るのは初めて。

孫に虫さんを見せることができたが、孫の興味は数秒間だけだった。(^_^;)
いうまでもなく、虫たちは帰る前に解放した。












5383> ミヤマカラスアゲハ

2020-08-11撮影(その2)

ブッドレアに黒いアゲハ。
ミヤマカラスアゲハだった。


ミヤマカラスアゲハ♂
f-ミヤマカラスアゲハ♂A-2020-08-11tnc-P8111882 f-ミヤマカラスアゲハ♂B-2020-08-11tnc-P8111807



ミヤマカラスアゲハ♀
f-ミヤマカラスアゲハ♀A-2020-08-11tnc-P8111235 f-ミヤマカラスアゲハ♀B-2020-08-11tnc-P8111053

今回のモデルさんたちは、撮影に協力的だったので、じっくり撮影させてもらった。













5382> ベニヒカゲ

2020-08-11撮影

ベニヒカゲを撮りに出かけたが、途中から風と雨(^_^;)
それでも一応は撮影できた。

f-ベニヒカゲ♂A-2020-08-11tg-P8110254 f-ベニヒカゲ♂B-2020-08-11tg-P8110163 f-ベニヒカゲ♀B-2020-08-11tg-P8110328




予想外の出会い。

#81 ウラミスジシジミ(証拠写真だけ)。
強風に飛ばされて何処かに行ってしまった。
f-ウラミスジシジミ-2020-08-11tg-P8110604













5381> シータテハ♂など

2020-08-09撮影


ブッドレアにシータテハ♂
f-シータテハ♂A-2020-08-09tnc-P8092443



同じくサトウラギンヒョウモン♂
f-サトウラギンヒョウモン♂A-2020-08-09tnm-P8092391



ちょっとインパクトのある毛虫。ヒメシロモンドクガ幼虫40mm
f-ヒメシロモンドクガ幼虫40mm-2020-08-09tnm-Tg593550




<甲虫類>
フタスジハナカミキリ
f-フタスジハナカミキリ-2020-08-09tnm-P8092496



ミヤマクワガタ
f-ミヤマクワガタ-2020-08-09tnm-P8092459 f-ミヤマクワガタ-2020-08-09tnm-P8092537 f-ミヤマクワガタ-2020-08-09tnm-P8092553 f-ミヤマクワガタ-2020-08-09tnm-P8092602












5380> ミドリヒョウモンなど

2020-08-08撮影


ミドリヒョウモン♂+♀が絡みながら飛んでいた。
f-ミドリヒョウモン♂♀-2020-08-08tnm-P8081940



ミヤマカラスアゲハ♀
f-ミヤマカラスアゲハ♀A-2020-08-08tnm-P8081986



ミドリシジミ♀
f-ミドリシジミ♀-2020-08-08tnm-P8082037



オオヒカゲ♂+ミヤマクワガタ
f-オオヒカゲ-2020-08-08tnm-P8080190




甲虫類
ミヤマクワガタ
f-ミヤマクワガタ-2020-08-08tnm-P8080122



ミヤマクワガタ
f-ミヤマクワガタ-2020-08-08tnm-P8080623



アオカナブン
f-アオカナブン-2020-08-08tnm-P8080013



ノコギリクワガタ
f-ノコギリクワガタ-2020-08-08tnm-P8082321





ハチクマ
f-ハチクマ-2020-08-08tnm-P8080963
イマイチな写真しか撮れなかった。














5379> シータテハの卵

2020-08-07撮影

広場でシータテハが占有行動中だった。

シータテハ♂
g-シータテハ♂B-2020-08-07jg-P8070347



暫くして、別の個体がオヒョウ(食樹)の葉裏にとまった。観察していると産卵しているように見えた(観察に専念していたので写真なし)。
飛び去ったあと、葉を確認すると、卵があった。
e-シータテハ卵0_8R-2020-08-07jg-Tg573474 e-シータテハ卵0_9H-2020-08-07jg-Tg573457
実は、最初は卵が見つからなかった。葉裏に直径0.8mmほどの緑色の卵。老眼にはかなりきつい(^_^;)






<おまけ>
クロヒカゲ♀。地面にとまって休息中だった。
g-クロヒカゲ♀-2020-08-07jg-P8070028



ミドリヒョウモン♂。
ヌルデ(<多分)の花にきていた。
f-ミドリヒョウモン♂-2020-08-07jg-P8070285



オナガシジミ(多分♂)
オニグルミ(食樹)の葉にとまっていないか探すと、2個体見つかった。
g-オナガシジミ-2020-08-07jg-P8070154















5378> オオヒカゲ再び

2020-08-06撮影

オオヒカゲの♀表の写真がとりたくて、再アタック。
しかし、見つかったのは♂だけ。
それでも、オオヒカゲは見ているだけでも嬉しくなる。

f-オオヒカゲ♂-2020-08-06tnm-P8060128 f-オオヒカゲ♂-2020-08-06tnm-P8060301




<おまけ>
オオヒカゲが去った後も、ミヤマクワガタのバトルが見られた。
f-ミヤマクワガタ♂-2020-08-06tnm-P8060049












5377> オオヒカゲなど

2020-08-05撮影

オオヒカゲ探し。樹液のでているハルニレにいました。
f-オオヒカゲ♂B-2020-08-05tnm-P8051628 f-オオヒカゲ♂-2020-08-05tnm-P8052165 f-オオヒカゲ♂B-2020-08-05tnm-P8052585
開翅を待ちましたが、ダメでした。



まだ、ゼフの残党が活発に活動中。エゾミドリかと思いますが、スレが激しいので同定できません。
f-エゾミドリシジミ?♂-2020-08-05tnm-P8051020



イカリモンガ。飛び方が、チョウに似ています。
f-イカリモンガ-2020-08-05tnm-P8050640












5375> ウラキンシジミ

2020-08-01撮影

もう諦めて帰ろうと思っていたら、突然現れたウラキンシジミ。

#80 ウラキンシジミ
f-ウラキンシジミ♀-2020-08-01hk-P8010644
産卵を期待したが、間もなく飛び去ってしまったが、証拠は確保できた。
課題の翅表も撮れなかった(^_^;)


ジャノメチョウ。いい場所にとまってくれた。
f-ジャノメチョウ♀-2020-08-01hk-P8010047












5374> ゼフなど

2020-07-31撮影

オオヒカゲのリベンジに出かけたのだが........。
全くとまってくれず、撮影できなかった(^_^;)

ゼフはまだ健在で、色々出てくれた。

アイノミドリシジミ♂, エゾミドリシジミ♀, ウラナミアカシジミ♀
f-アイノミドリシジミ♂-2020-07-31ho-P7310198 f-エゾミドリシジミ♀B-2020-07-31ho-P7310591 f-ウラナミアカシジミ-2020-07-31ho-P7311057



<蛾も3つ>
オオシロオビアオシャク, カノコガ, ヒメマダラエダシャク
f-オオシロオビアオシャク-2020-07-31ho-Tg513416 f-カノコガ-2020-07-31ho-Tg513412 f-ヒメマダラエダシャク-2020-07-31ho-P7310984


サカハチチョウ♂
f-サカハチチョウ♂A-2020-07-31tnm-P7312168 f-サカハチチョウ♂B-2020-07-31tnm-P7312246












5373> オオヒカゲなど

2020-07-30撮影


朝、出かけようと思ったら、車のフロントガラスにコレが止まっていた。

g-ムラサキエダシャク-2020-07-30ho-Tg503395 g-ムラサキエダシャク-2020-07-30ho-Tg503397
ムラサキエダシャク。



オオヒカゲが乱舞。
低い位置で草に潜るように飛ぶので、飛翔撮影も苦戦の連続。
1時間も追いかけ続けて、やっと止まってくれた。
更に、開翅のサービスまで! 幸運な1日になった。
f-オオヒカゲ♂+♂-2020-07-30ho-P7300246 f-オオヒカゲ♂B-2020-07-30ho-P7301179 f-オオヒカゲ♂A-2020-07-30ho-P7300551 f-オオヒカゲ-2020-07-30ho-P7301017



オニヤンマ
g-オニヤンマ-2020-07-30ho-P7300380



エゾゼミ
f-エゾゼミ-2020-07-30ho-Tg503406












5372> オナガシジミなど

2020-07-29撮影


#78 オナガシジミ。今季初。
f-オナガシジミB-2020-07-29jg-P7290087
オニグルミの葉にとまっていた。



#79 ベニヒカゲ。今季初。
f-ベニヒカゲ-2020-7-29hk-P7290207
予想外の出会いだった。しかし、すでに翅の破損が目立つ個体だった。



ミスジチョウ♀。
f-ミスジチョウ♀A-2020-7-29hk-P7290732



ルリシジミ♀。
f-ルリシジミ♀B-2020-7-29hk-P7290439













5371> エルタテハなど

2020-07-28撮影

エルタテハは、今期未撮影。
教えていただいた場所に行ってみると。
会えました。

#76 エルタテハ
f-エルタテハ-2020-07-28tnm-P7281160 f-エルタテハ-2020-07-28tnm-P7281164



#77 オオウラギンスジヒョウモン
f-オオウラギンスジヒョウモン-2020-07-28tnm-P7281086



サトウラギンヒョウモン
f-サトウラギンヒョウモン-2020-07-28tnm-P7280332



コムラサキ♂
f-コムラサキ♂A-2020-07-28tnm-P7280028 f-コムラサキ♂A-2020-07-28tnm-P7280532



アカタテハ
f-アカタテハ-2020-07-28tnm-P7280278



ミドリシジミ♀
f-ミドリシジミ♀B-2020-07-28tnm-P7280175 f-ミドリシジミ♀A-2020-07-28tnm-P7280225



ミヤマクワガタ
f-ミヤマクワガタ-2020-7-28tnm-P7280780 f-ミヤマクワガタ-2020-7-28tnm-Tg583384 f-ミヤマクワガタ-2020-7-28tnm-Tg583393


オオルリボシヤンマ
f-オオルリボシヤンマ-2020-07-28tnm-P7281135












5370> ウラギンスジヒョウモン♂など

2020-07-25撮影

ウラギンスジヒョウモンは、絶滅危惧Ⅱ類になっているが、嬉しいことに札幌ではまだ時々見かける。

#75 ウラギンスジヒョウモン
f-ウラギンスジヒョウモン♂A-2020-07-25tnm-P7252038 f-ウラギンスジヒョウモン♂B-2020-07-25tnm-P7252138



フィールドでは今季初のヒメキマダラヒカゲ♂。
f-ヒメキマダラヒカゲ♂A-2020-07-25tnm-P7252299 f-ヒメキマダラヒカゲ♂B-2020-07-25ho-P7252251



イチモンジチョウ♂(多分)。前翅中室に白斑のある個体だった。
f-イチモンジチョウ--2020-07-25ho-P7252469












5369> オオミスジなど

2020-07-24撮影

ちょっと距離があるが、ヤナギの木にとまったりしているやや大型のチョウ。
色の感じは、ミスジチョウかオオミスジ。
コムラサキが飛んでくると、出撃して追い払う。
みえるところにとまった!
前翅の先端が白い!


#73 オオミスジ♂でした。
e-オオミスジ-2020-07-24ho-P7240781
オオミスジは、久しぶり。まだ、確実に出会える場所を知らないので、この場所がそうであってほしい。



その前に現れたのが、今季初の

#72 オオヒカゲ。一瞬止まったが、証拠写真しか撮れせてくれなかった。
f-オオヒカゲ-2020-07-24ho-P7240444



更にもう一つ。

#74 ウラナミアカシジミ
f-ウラナミアカシジミ-2020-07-24ho-P7241453

ちょっと不完全燃焼の1日でしたが、今期撮影種が3種増えたので満足。


















5368> ジャノメチョウなど

2020-07-22撮影

今季初のジャノメチョウ。
やっと出始めたようだ。
昨年の初認は、7/18だった。

#71 ジャノメチョウ
f-ジャノメチョウ♂B-2020-07-22tnk-P7220037


エゾイラクサの食痕を見ていたら、サカハチチョウの終齢幼虫ががいた。
f-サカハチチョウ終齢23mm-2020-07-22tnk-Tg523341


更に、エゾイラクサの葉を丸めたような巣の中を開いてみると、アカタテハの幼虫(18mm)がいた。
f-アカタテハ幼虫18mm-2020-07-22tnk-Tg523350
この幼虫、持ち帰って飼育を始めたが、糞をしていない。脱皮すると思っていたら、4日後寄生バチの繭(複数)が出てきた。
その後、体長3.5mmほどの寄生バチが現れた(^_^;)
アカタテハ幼虫18mmからでてきた寄生バチ-2020-08-06-Tg563451


コムラサキの♂が大サービス。
f-コムラサキ♂A-2020-07-22tnk-P7220377 f-コムラサキ♂A-2020-07-22tnk-P7220410 f-コムラサキ♂A-2020-07-22tnk-P7220685 f-コムラサキ♂A-2020-07-22tnk-P7220738
近づいても逃げなかったので、角度を変えながら撮影。陽射の影響も考えられるが、4枚の翅が輝く写真はなかなか撮れないものである。












5367> トラフシジミなど

2020-07-20撮影

トラフシジミは、昨年は何度も見ていたが、今年はこの個体が初めてだった。

#70 トラフシジミ
f-トラフシジミ-2020-07-20kn-P7200133
損傷の目立つ個体だが、コレが今季初(^_^;)


ゼフも色々姿を見せてくれた。

ジョウザンミドリシジミ♀
f-ジョウザンミドリシジミ♀A-20202-07-20kn-P7200892 f-ジョウザンミドリシジミ♀B-20202-07-20kn-P7200918


アイノミドリシジミ♂
f-アイノミドリシジミ♂-2020-07-20kn-P7200186


オオミドリシジミ♀
f-オオミドリシジミ♀A-2020-07-20kn-P7200446


キバネセセリ♂
f-キバネセセリ♂B-2020-07-20kn-P7200033
立派なお腹だが、前翅の模様や腹端をみると明らかに♂。


ギンボシヒョウモン♂
f-ギンボシヒョウモン-2020-07-20kn-P7201107


コムラサキ♂
f-コムラサキ♂A-2020-07-20hm-P7202628


キベリタテハ。遠くのヤナギの先端にとまって、縄張りを主張していた。
f-キベリタテハ♂A-2020-07-20hm-P7201692












5365> ギンボシヒョウモンなど

2020-07-18撮影

この日は、今季初のギンボシヒョウモンが撮影できた。
残念ながら、すでに翅が擦れている(^_^;)

#69 ギンボシヒョウモン
f-ギンボシヒョウモン-2020-7-18tnm-P7183125 f-ギンボシヒョウモン-2020-7-18tnm-P7183205

アイノミドリシジミ♂。翅を開いてくれなかった。
f-アイノミドリシジミ♂B-2020-7-18tnm-P7183415

ジョウザンシジミ♂。これも開いてくれず。
f-ジョウザンミドリシジミ♂B-2020-7-18tnm-P7182960

シータテハ。♀かな。
f-シータテハ♀A-2020-07-18tnm-P7183085

頭上が騒がしいと思ったら、2羽のノスリだった。
f-ノスリ-2020-07-18tnm-P7183707














日本チョウ類E図鑑(Rev. 3.0)リリース

日本チョウ類E図鑑(Rev. 3.0)をリリースします。

今回の更新では、以下の画像が変更・追加になっています。


f-ウスイロオナガシジミ♀A-2020-07-15zb-P7150634 f-ウスイロオナガシジミ♀B-2020-07-15zb-P7150013
 ウスイロオナガシジミ♀表・♀裏。開翅の場面が撮影で来たので画像を入替えます。


e-カシワアカシジミ♀A-2020-07-03zb-P7030692 e-カシワアカシジミ♀B-2020-07-03zb-P7030201
 カシワアカシジミ♀表・♀裏(入替)。静止時に開翅しないため、翅表の撮影には苦労します。


e-キタヒョウモン♂B-2020-07-05ut-P7051711
 キタヒョウモン♂裏(新規追加)。コヒョウモンと似ているので、裏表を確実に撮影しておくことが必要でした。


e-イチモンジチョウ-2020-07-05ut-P7051738
 イチモンジチョウ♂表(追加)。前翅中室の白斑が良く現れている個体。この白斑は、アサマイチモンジとの判別に使われますが、イチモンジチョウでも白斑が現れる一例です。


e-ウスイロヒョウモンモドキ初齢1_5mm-2020-07@NIM
 ウスイロヒョウモンモドキ初齢幼虫(1.5mmほど)。友人のNIさんから提供していただきました。


e-サカハチチョウ終齢幼虫25mm-2020-07-07-@KKH-P7071280 2 e-サカハチチョウ前蛹-2020-07-08-Tg583204 e-サカハチチョウ蛹a-17mm-2020-07-09-Tg593221 e-サカハチチョウ蛹b-17mm-2020-07-09-Tg593219 e-サカハチチョウ蛹c-17mm-2020-07-09-Tg593208
 サカハチチョウ終齢幼虫(淡色型)。友人のKKさんから提供していただきました。同前蛹・蛹。


e-コムラサキ♂-2020-07-13tnm-P7130457
 コムラサキ♂表。奇麗な紫色がでたので、画像を入替えました。


e-オオムラサキ終齢幼虫42mm顔-2020-07-08mk-Tg583194 e-オオムラサキ終齢幼虫42mm-2020-07-08mk-Tg583201
 オオムラサキ終齢幼虫。


e-ウラジャノメ♂A-2020-07-05ut-P7050273 e-ウラジャノメ♂B-2020-07-05ut-P7052974 e-ウラジャノメ♀B-2019-07-09ut-M1091340
 ウラジャノメ♂表・♂裏(北海道型)を追加。ウラジャノメ♀裏は新規追加。


e-オオヒカゲ♂A-2020-07-30ho-P7300551
 オオヒカゲ♂表。やっと表面が撮影できました。


e-キレハイヌガラシ-2020-07-11tnc-P7110710 e-キレハイヌガラシ-2020-07-11tnc-P7110740 e-キレハイヌガラシ-2020-07-11tnc-P7110771 e-キレハイヌガラシ-2020-07-11tnc-P7110775
 キレハイヌガラシ(モンシロチョウなどの食草)を新規追加。



<版番号について>
2018/8/4 初版(Rev. 1,0)のあと、Rev. 1.1、Rev. 1.2とアップデートしてきました。今回が14回目の更新ですがが、Kindleでの版管理が整数値のみであるため、自動アップデートにはなりませんでした。今後は、自動アップデートされるようになると思います。



Rev. 3.0 (2020/8/2) 
画像総数3,992枚。
成チョウの画像1,303枚(309種)、
卵・幼虫・蛹の画像1,459枚(卵179種・幼虫192種・蛹171種)、
食草/食樹の画像1,230枚(344種)。












5364> キタキツネなど

2020-07-16撮影(その2)

車の通る路上にキタキツネが現れた。

f-キタキツネ-2020-07-16jz-P7160656 f-キタキツネ-2020-07-16jz-P7160660 f-キタキツネ-2020-07-16jz-P7160717 f-キタキツネ-2020-07-16jz-P7160721

人間に慣れているらしく、特に逃げる様子もない。





<おまけ>
路上を歩いていたミヤマクワガタ♀。踏まれないように脇に移動してもらった。
f-ミヤマクワガタ♀-2020-07-16jz-Tg563323 f-ミヤマクワガタ♀-2020-07-16jz-Tg563319

足の色を確認するため、ちょっと裏返し。












5363> オオムラサキなど

2020-07-17撮影

#68 オオムラサキ

f-オオムラサキ♂-2020-07-17mig-P7171139 f-オオムラサキ♂-2020-07-17mig-P7172809 f-オオムラサキ♂-2020-07-17mk-P7171311 f-オオムラサキ♂-2020-07-17mk-P7172686


オオミドリシジミ♀
f-オオミドリシジミ♀-2020-07-17mig-P7172026

ハイタカだろうか?
f-ハイタカ?-2020-07-17mis-P7172446












5362> ミドリヒョウモンなど

2020-07-16撮影

この日、飼育してきたミドリヒョウモンをリリース。



#67 ミドリヒョウモン♀ 
直ぐには、飛び去って行かなかったので撮影できた。

g-ミドリヒョウモン♀A-2020-07-16tnm-P7160044 g-ミドリヒョウモン♀B-2020-07-16tnm-P7160111


ジョウザンミドリシジミ♂ 
地面にとまって、撮影に協力してくれた。

f-ジョウザンミドリシジミ♂A-2020-07-16tnc-P7160329 f-ジョウザンミドリ♂B-2020-07-16tnc-P7160174












プロフィール

ごま

Author:ごま
性別♂、北海道札幌市在住(2018年11月以前は横浜市)。

子供時代は、札幌の虫採り小僧。2008年横浜でアカボシゴマダラの目撃をきっかけに蝶撮り開始。その後野鳥撮りも。
日本チョウ類保全協会会員(2011~)、
相模の蝶を語る会会員(2009~)、
北海道昆虫同好会会員(2019~) .
Instagram ごま(@goma_birds)
Instagram ごま(@goma_butterflies)

【Camera】 Olympus OM-1, OM-D E-M1 MkII, Lumix GX7, GX7 MkII
【Lens】
・M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
・M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
・M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROほか

日本チョウ類E図鑑

「日本チョウ類E図鑑」(第7.0版)
掲載写真枚数:4,135枚。成チョウ:310種、卵:187種、幼虫:200種、蛹:181種、食草・食樹:352種。


フィールドガイド日本のチョウ

日本チョウ類保全協会編
「フィールドガイド 日本のチョウ」 の増補改訂版。
268種のチョウの♂♀裏表の写真を掲載。多くの写真が入替わり、ますます中身が充実。

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