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4752> 石垣島滞在(21):シロハラクイナ

石垣島のどこにでも現れるシロハラクイナ。
毎日、道端に飛び出してくるので、くれぐれも安全運転を心掛けたい。

沢山いるとおっても、臆病な鳥なので、撮影チャンスは多くない。
この日は、バンナ公園の中をゆっくり車で移動中に遭遇した。

車を停め助手席のカメラをゆっくり取り出して、運転席側の窓をあけた。
幸い直ぐには逃げない。

シロハラクイナ-2018-06-11-M1m23491

ほんの数秒の間だったが、可愛らしく撮れた。






4751> 石垣島滞在(20):リュウキュウアカショウビン

散策中何度も視野を横切る赤い鳥。
鳴き声も頻繁に聞こえる。
しかし、撮影チャンスは少ない。

車で林道を走っていると、道端に赤色がおりた。車を停めて確認。
リュウキュウアカショウビンだ!
側溝で水浴びをして、道端で羽繕い中。
j助手席のカメラを取り出して、サイドミラー越しに撮影に入る。
幸いほかの車は来ない。
リュウキュウアカショウビン-2018-06-10-M1m22941
リュウキュウアカショウビン-2018-06-10-M1m22949
1分ほどのショーだった。

別の日、公園の駐車場につくと、手擦りに赤い鳥がとまった。距離は5~6m。近い!
しかし、カメラは後ろ。
ダメとは思いつつ、静かに車から降りて、カメラを取り出す。
ゆっくり運転席に座りなおした。幸いまだとまっている。
助手席側の窓を開いて撮影開始(^_^)v
リュウキュウアカショウビン-2018-06-11-M1m23140

滞在中、リュウキュウアカショウビンはほぼ毎日見かけたが、撮影チャンスはこの2回だけ。
やはり、蝶のついでに撮るのは難しい。








4750> 石垣島遠征(19):リュウキュウミスジ

<撮影課題> リュウキュウミスジの全ステージ撮影

簡単に思えたリュウキュウミスジであるが、幼虫が見つかったのは6月に入ってから。
石垣入りしてから20日ほど経った6/4だった。

この日は、イワカワシジミを探していた。
この日も、タイワンクズを見つけたので習慣的にリュウキュウミスジの幼虫の食痕を探す。
何が食痕らしいものが......。そして葉の先端付近の主脈が太くなっているような......。

1脚を車からだして、蔓を下げる。
いた! 感動!
384-リュウキュウミスジ2齢幼虫6mm-2018-06-04P1100642

更にその日は、別の場所のタイワンクズの葉上に卵を発見。
192-リュウキュウミスジ卵s-2018-06-04-P1100667
(この卵は孵化しなかった)

飼育を開始した。幼虫はコミスジのそっくりさん。
384-リュウキュウミスジ終齢幼虫27mm-2018-06-15-P1110049

蛹もコミスジと同じに見える(^_^)v
384-リュウキュウミスジ蛹b-17_5mm-2018-06-19-P1110080


というわけで、課題クリアーである。

リュウキュウミスジ、ヤエヤマイチモンジは、コミスジと同じ独特の食痕を残すので比較的易しい課題であったが苦戦した。
まだまだ、力不足である。















4749> 石垣島遠征(18):ヤエヤマイチモンジ

<撮影課題> ヤエヤマイチモンジの全ステージ撮影

初めてこの蝶を見たときの感動は忘れない。7年前。
西表島で帰りの船の時間が近づいていた。
黒くて素早いというのがその時に印象だった。

今回、何とヤエヤマイチモンジの多いことか!
普通種だったんだ!と改めて思う。

さて、卵・幼虫の探索を始める。
食樹は、アカミズキとヤエヤマコンロンカ。
石垣の森のどこでも見られる。
しかし、幼虫は見つからない。
....................

於茂登林道で幼虫を探していると、♀が目の前に飛んできて産卵を始めた。
これが卵の初見・初撮り。
192-ヤエヤマイチモンジ卵s-2018-05-24-@YDM-P1090988

持ち帰って飼育をスタート。

その後も幼虫探しは続き、幾つか見つかった。

あるとき気がついた。幼虫は暗いところで見つかる。明るいところでは見つからないことがわかった。
力不足を痛感した。これ以降は、次々と見つかった。若齢、中齢、終齢と見つかるようになった。

初齢
384-ヤエヤマイチモンジ初齢1_8mm-2018-05-29-P1100283

4齢
384-ヤエヤマイチモンジ幼虫25mm-2018-06-06-P1100736

終齢
384-ヤエヤマイチモンジ終齢40mm-2018-06-05-P1100680

飼育中の個体は蛹になった。
384-ヤエヤマイチモンジ蛹b-25mm-2018-06-07-P1100884
普通なら羽化を待つところだが、石垣島を去る前に全てフィールドに戻した。

という訳で、本課題はクリアーできた。







4748> 石垣島遠征(17):ヤエヤマウラナミジャノメ

<撮影課題> ヤエヤマウラナミジャノメの全ステージ撮影

これまた失敗。

マサキウラナミジャノメよりも少し早めの発生で5月中は良く見かけたが、6月に入るとみかくなくなった。
食草は、エダウチチジミザサなので、沢山ある。♀を見つけては、追跡したが産卵の場面に出会うことはなかった。
幼虫探しもやったが、見つからなかった。
産卵の時間帯や条件が判らない。捕獲して採卵するのが現実的だろうか?

384-ヤエヤマウラナミジャノメ♀A-2018-05-25石垣島-M1m27108

384-ヤエヤマウラナミジャノメ♀B-2018-05-25石垣島-M1m27112

苦戦は続く(^_^;)











4747> 石垣島遠征(16):マサキウラナミジャノメ

<撮影課題> マサキウラナミジャノメの全ステージ撮影

石垣島のどこにでもいる普通種。簡単だろうと思ったが、甘かった。
産卵行動を求めて歩き続けたが、まったくの空振り。
ススキも食草なので、見つけやすいはずなのに......。
地元で、ヒメウラナミジャノメも苦戦したことを思い出す。

マサキウラナミジャノメ♂表:前翅の眼状紋が小さめ。
384-マサキウラナミジャノメ♂A-2018-05-25石垣島-M1m27064

マサキウラナミジャノメ♂裏:♀の裏面との違いは良くわからない。
384-マサキウラナミジャノメ♂B-2018-06-06石垣島-M1m21611

マサキウラナミジャノメ♀表:前翅の眼状紋が大きい。その周りが薄い色になっている。
384-マサキウラナミジャノメ♀A-2018-06-02屋良部-M1m29767

マサキウラナミジャノメ♀裏
384-マサキウラナミジャノメ♀B-2018-06-02屋良部-M1m29772







4746> 石垣島遠征(15):ヤエヤマカラスアゲハ

ヤエヤマカラスアゲハは、沢山見かけた。

ヤエヤマカラスアゲハ-♂A2018-06-07石垣島-M1m22027
ヤエヤマカラスアゲハ♂:日中は暑すぎるのか、日陰で休む姿が見られた。

ヤエヤマカラスアゲハ♀A-2018-05-16石垣島-M1m20100
ヤエヤマカラスアゲハ♀。

ヤエヤマカラスアゲハ♀A-2018-05-16石垣島-M1m20135
ヤエヤマカラスアゲハ♀:何故かおかしなところに産卵?








4745> 石垣島遠征(14);アマミウラナミシジミ

<撮影課題>アマミウラナミシジミの全ステージ撮影

アマミウラナミシジミの食樹は、モクタチバナ・タイミンタチバナ・チャノキなどであるが、食樹の同定に難があって、あまり見つけられなかったのが敗因で、残念ながら、課題クリアーならず。

アマミウラナミシジミ♂・♀-2018-05-25石垣島-M1m27200

384-アマミウラナミシジミ♂A-2018-06-02石垣島-M1m29848
占有行動中の♂。上から翅表を撮りたかったが失敗に終わる。

384-アマミウラナミシジミ♀A-2018-05-22於茂登-M1m25376
撮影に協力してくれた♀。

384-アマミウラナミシジミ♀B-2018-05-22於茂登-M1m25361
上と同じ個体。












4733> 石垣島遠征(13);ヒメウラナミシジミ

<撮影課題>:ヒメウラナミシジミ全ステージ

結論から言うと課題クリアーならず。

5月中は、あちらこちらで沢山の個体を見ることができた。卵や幼虫は簡単に見つかると思っていたが、甘かった。
ヒメウラナミシジミ♂B♀B-2018-05-22石垣島-M1m25704
この写真は、新鮮な個体の♂♀の色の違いを良く表している。左が♂、右が♀。
こんなに色が違うとは!
実際には、擦れた個体が多く、♂♀の判定に困ることもしばしばある。

384-ヒメウラナミシジミ♂A-2018-05-19石垣島-M1m23276
♂の翅表は青みがあるので直ぐに分かる。

384-ヒメウラナミシジミ♂B-2018-05-19石垣島-M1m23286
♂の裏面は渋い。

384-ヒメウラナミシジミ♀B-2018-05-16石垣島-P1090445
♀の裏面は黄色みが強いが、擦れてくると判りにくくなる。この写真では、腹端が見えるので♀と判る。

食草は、アカギ・モダマ・ソウシジュ・クロヨナなどで比較的見つけやすい。幼虫は花食いのため、花芽に産卵すると思われる。ソウシジュの周りで多く見られたので、花を調べれば幼虫が見つかったかも知れないが、手が届かないことも多かった。6月に入るとソウシジュの花は枯れ始めてしまった。

次回は、重点的に卵・幼虫を探したいと思う。






4743> 石垣島遠征(12):イワカワシジミ

イワカワシジミには、独特の魅力がある。

5/15に石垣島入り後、イワカワシジミにはなかなか出会えなかった。

5/31西表島での初見では、次々と現れてくれて♂が5頭ほど。
その後は、石垣島でも多くの個体を見ることができた。
384-イワカワシジミ♂B-2018-05-31西表島-M1m29372
随分撮影したが、陽が陰ると暗すぎになり、陽射しが当たるとハイトーンになりすぎになる。
風があったので、尾状突起に注意する必要があった。
この緑色が堪らない。

イワカワシジミ♂:アカミズキの花などに吸蜜にきた個体も何度も見た。
イワカワシジミ♂B-2018-06-04石垣島-M1m20950

イワカワシジミ♀
イワカワシジミ♀B-2018-06-01石垣島-M1m29543

384-イワカワシジミ♂B-2018-06-08石垣島-M1m22457 384-イワカワシジミ♂B-2018-06-01石垣島-M1m29692

384-イワカワシジミ♂B-2018-06-08石垣島-M1m22502 384-イワカワシジミ♀B-2018-06-09石垣島-M1m22576

♀の開翅は見ることができた。しかし、夕方の♂開翅を狙ったが撮影できなかった。
384-イワカワシジミ♀A-2018-06-11石垣島-M1m23413 384-イワカワシジミ♂A-2018-06-02-P1100559
今回、2個体(♂)飼育したが、撮影できたのは窓にとまって開翅した場面だけに終わった。








4742> 石垣島遠征(11):タイワンヒメシジミ

<撮影課題>:タイワンヒメシジミの全ステージ撮影

タイワンヒメといえば、あの場所である。
発生地につくと、風が強い。食草の周りを見て回ると、小蠅のような蝶が飛んでいる。
♂も♀も見つかった。♂と♀で翅の模様に違いは無いが、腹部の先端を見れば容易に♂・♀が判る。

タイワンヒメシジミ♂:
384-タイワンヒメシジミ♂B-2018-05-31-M1m28753

タイワンヒメシジミ♀:
384-タイワンヒメシジミ♀B-2018-05-31-M1m28671

成蝶の撮影もほどほどに、卵の撮影を目指す。まず、♀をみつけて追跡する。
間もなく産卵を確認できた。卵は予想通り小さい。
直径0.45mmほど。
192-タイワンヒメシジミ卵0_45mm-2018-05-31西表-P1100433

産卵された花穂を2つ、さらに餌用にも花穂を確保。
花穂をルーペでみると小さな幼虫がいるではないか!(狂喜....)
384-タイワンヒメシジミ幼虫3_5mm-2018-05-31-P1100458

384-タイワンヒメシジミ幼虫4_5mm-2018-06-01-P1100499

384-タイワンヒメシジミ終齢幼虫8mm-2018-06-04-P1100618

大き目の幼虫は、1週間ほどで蛹になった。
384-タイワンヒメシジミ蛹b-7mm-2018-06-07-P1100851

全ステージの撮影完了!

飼育では、食草のタヌキコマツナギが在庫切れになったが、ハマアズキも食べてくれたので問題なかった。








4741> 石垣島遠征(10):ユウレイセセリの卵?

<課題> ユウレイセセリの全ステージの撮影

(1)5月19日、この日はユウレイセセリが産卵するところを観察。
卵を持ち帰って飼育を開始した。

5月23日の夜、孵化を確認した。


(2)5月27日、ススキに33mmの幼虫を見つけた。この大きさなら終齢だろう。
顔をみると確かにユウレイらしい。その後も、幼虫は幾つか見つかった。

384-ユウレイセセリ終齢35mm頭-2018-05-29-P1100291 384-ユウレイセセリ終齢35mm-2018-05-29-P1100289


話を(1)に戻す。(1)の幼虫はその後順調に育った。3週間経って、顔がちょっと変なことに気が付いた。
192-チャバネセセリ終齢40mm頭部-2018-06-10-P1100957 192-チャバネセセリ終齢40mm-2018-06-10-P1100956

もしかして、チャバネセセリ? そうですユウレイセセリと思い込んでいた母蝶は、チャバネセセリだったらしい。
似ているとはいえ、これに気が付かないとは、痛恨のミスである。

早く気が付けば、卵をあらためて探すこともできたのに................。
課題クリアーならず(^_^;)








4740> 石垣島遠征(9):バナナセセリ

バナナセセリは、日本最大のセセリチョウの仲間。
米軍によってベトナムから沖縄に持ち込まれたという。

バナナセセリの活動時間は、日の出の20分前からと日没の20分ほど前からで、それぞれ約30分ほどで活動しなくなり、日中は滅多に見られない。

今回の目的は、翅表の撮影である。バナナの花に吸蜜にくるが、なかなかとまらないし、とまっても翅を開いてくれない。
そこで専ら飛翔撮影となる。暗い時間帯なのでストロボが必需品である。

撮影機材は、カメラ:Olympus OM-D M1-MKII、レンズ:12-100mm Zoom、ストロボ:FL-600Rである。
ズームレンズをワイド端・マニュアルフォーカスに設定して、距離30cm程度で連写撮影した。

初回の5/31は1枚だけ。
384-バナナセセリ♀A-2018-05-31埼枝-M1m28646


2回目の6/5も1枚だけ。
384-バナナセセリ♂A-2018-06-05石垣島-M1m21191

撮影した記憶はなかったが、2頭が写ったショットもあった。
バナナセセリ-2018-06-05石垣島-M1m21201
前翅の形から前が♀、後ろが♂と思われる。








4739> 石垣島遠征(8):ウスキシロチョウ

ウスキシロチョウが多数飛んでいるのを見ると、南国に来たと感じる。

普通種であるが、色々なタイプがあって興味深い。

まずは普通の銀門型。ウスキシロチョウの名前の通り薄い黄色である。
384-ウスキシロチョウ♂B-2018-06-03石垣島-M1m20812

同じ個体の表面。
384-ウスキシロチョウ♂A-2018-06-03石垣島-M1m20808

銀門型でも、濃い黄色の個体。ナンバンサイカチの新芽に産卵中なので♀。
384-ウスキシロチョウ-2018-06-04石垣島-M1m20918

更に銀紋型でも、赤斑の出ているタイプ。
384-ウスキシロチョウ♀B-2018-06-07石垣島-M1m22171
同じ個体の表面。
384-ウスキシロチョウ♀A-2018-06-07石垣島-M1m22175

最後は、無紋型(♂)
384-ウスキシロチョウ-2018-05-16石垣島-M1m20964

これらが全て同じ種類とはとても思えない............。






4738> 石垣島遠征(7):クロアゲハ

八重山では、後翅の赤斑の発達した個体を時々見かける。

クロアゲハ-2018-05-16-M1m20967

クロアゲハ-2018-05-25-M1m26934

クロアゲハ-2018-06-09-M1m22701






4737> 石垣島遠征(6):シロオビヒカゲ

シロオビヒカゲには、渋い魅力がある。
シロオビヒカゲ-2018-05-17-M1m22044
白帯が少し太目であるが、前翅の形をみると♂のように見える。

シロオビヒカゲ♂-2018-05-18-M1m22196
これも♂。表面の撮影を試みたが、失敗に終わった。

その後も表面の撮影にトライ。しかし、ピンの甘いこんな写真しか撮れなかった。
384-シロオビヒカゲ♂A-2018-06-09石垣島-M1m22786






プロフィール

ごま

Author:ごま
性別♂、神奈川県横浜市在住。

子供時代は、札幌の虫採り小僧。2008年横浜でアカボシゴマダラの目撃をきっかけに蝶撮り開始。その後野鳥撮りも。
日本チョウ類保全協会会員(2011~)、
相模の蝶を語る会会員(2009~).

【Camera】 Olympus OM-D E-M5, OM-D E-M1 MkII, Lumix GX7, GX7 MkII
【Lens】
・Olympus ED 60mm/F2.8 Macro
・Canon EF 70-200mm F4L IS USM + Kipon EF-MTF AF
・Canon EXTENDER EF 1.4x III
・Olympus 12-100mm/F4ほか

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